ANAカードユーザーの憧れ、ANAラウンジ!入室条件、難易度は?

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ANAカードユーザーの憧れ、ANAラウンジ!入室条件、難易度は?

ANAユーザーにとって憧れのラウンジといえばANAラウンジ。
ANAが直接運営する航空会社ラウンジであるANAラウンジは、クレジットカード会社が運営するいわゆるカードラウンジとはサービスの面でも一線を画します。

今回はANAラウンジに入る方法やサービス内容について解説していきたいと思います。

ANAラウンジに入る方法は?

ANAラウンジに入る方法は8つあり、いずれかを満たせばOKです。

1.ANAプレミアムメンバーになる

ANA上級会員であるプレミアムメンバーになるとラウンジ入室の権利がもらえます。

プレミアムメンバーのランクは上からダイヤモンド、プラチナ、ブロンズとなっており、一番下のブロンズメンバーはラウンジ入室1回につき1,000マイルorアップグレードポイント2ポイントが必要となります。

プラチナメンバーは本人及び同行者1名まで無料でANAラウンジを利用でき、ダイヤモンドメンバーはANAラウンジだけでなく、さらにワンランク上のANA スイートラウンジを利用できます。

2.SFC(スーパーフライヤーズカード)を持っている

プラチナメンバー以上になるとSFC(スーパーフライヤーズカード)という特別なANAカードを発行することができます。

SFCは持っているだけで上級会員としてのサービスを半永久的に受けられるという夢のようなカード。

SFCのサービスは一部例外を除きプラチナメンバー相当となっており、ラウンジにも無料で入室することが可能です。

3.ANAカードプレミアムを持っている

ANAカードプレミアムを持っていればカード会員本人は無料でANAラウンジに入室可能です。

ただし、プラチナメンバーやSFC会員と違い同行者の入室は不可、家族カードを発行した場合も家族会員の入室は不可となっています。

4. 国内線プレミアムクラス,国際線ビジネス・ファーストクラスに搭乗する(羽田・成田のみプレミアムエコノミーでも利用可)

国内線、国際線共に上級クラスの座席で搭乗する場合はラウンジ利用が可能となります。プレミアムクラス、ビジネスクラス利用でANAラウンジ、ファーストクラス利用でANAスイートラウンジが利用可能となります。

5.スターアライアンスゴールドメンバーになる

ANAはスターアライアンスという航空連合に所属しており、加盟会社同士であれば上級会員ステータスを相互利用が可能です。

ちなみにANAでのプラチナメンバーはスターアライアンスゴールドメンバーに相当します。

もしANA以外のスターアライアンス加盟航空会社(例.アシアナ航空、シンガポール航空etc…)で、スターアライアンスゴールドメンバー相当の上級会員資格を持っていれば、ANAでもANAラウンジの利用が可能となります。

6.ミリオンマイラー(100万ライフタイムマイル以上)になる

ANAマイレージクラブ会員になってからの総飛行距離(ライフタイムマイル)が100万マイル以上になるとANAラウンジを利用できるようになります。

ただしライフタイムマイルは通常のマイルとは異なり飛行機の搭乗によってのみ貯まるので、普通に生活しているとなかなか到達するのは困難なレベルと言えるでしょう。

7.ANA SUITE LOUNGE利用券を入手する

年間で8万プレミアムポイント以上を獲得した上級会員にはANAスイートラウンジに入室できる「ANA SUITE LOUNGEご利用券」がプレゼントされます。
この件があればステータス等に関係なく誰でも最高級ラウンジであるANAスイートラウンジに入室が可能です。

メルカリやヤフーオークション等でちょこちょこ出品されており、4,5千円ほどで購入が可能です。

8.有料ラウンジサービスを利用する(国内線・羽田、国際線・羽田/成田のみ)

国内線・羽田、国際線・羽田/成田ではお金を払うだけでラウンジを利用できる有料ラウンジサービスが提供されています。

ただし国内線3,100円、国際線4,000円(当日受付の場合は6,000円)とかなり強気の価格設定なので、サービス内容と見合うかは微妙なところです。

ANAラウンジ入室の難易度は?

記念に1度入室したい!、特別な旅行だから今回だけラウンジを利用してみたい!というだけであればANA SUITE LOUNGEご利用券を購入することで誰でも入室可能です。

しかし普段から継続的にラウンジを利用したいというのであれば、

  1. プラチナ以上(SFC含む)の上級会員になる
  2. ANAカードプレミアムを発行する

のいずれかが現実的でしょう。

特にプラチナメンバーはSFC発行や特典航空券予約の優先などメリットが盛りだくさんなので、プラチナのステータス獲得を目指して飛行機に乗りまくる方も大勢いらっしゃいます。

彼らの最終目的はスーパーフライヤーズカードを発行し、生涯の上級会員資格を獲得することなので、俗に「SFC修行」と呼ばれます。
なおSFC修行のゴール、プラチナステータス獲得には概算で50万円程度は飛行機に乗る必要があります。(搭乗区間、クラスによって変動)

ANAラウンジ利用の難易度についてまとめると、数千円払えばANAの最高のラウンジサービスを体験することは可能ですが、頻繁に利用するとなるとかなり高いハードルが待ち受けている、と言えるでしょう。

どんなサービスが受けられるのか?

カードラウンジは入室権を持つ人が多いので比較的混み合っていることが多く、ドリンクはソフトドリンクのみ飲み放題が一般的です。
一方ANAラウンジは入室ハードルが高い分人も少なく、カードラウンジよりもゆったりと過ごせますし、ドリンクはアルコール含め無料となっています。

食事に関しては国内線ANAラウンジはつまみ用のおかきくらいしかありませんが、国内線スイートラウンジになるといなり寿司やスープなどの軽食が提供されます。

さらに国際線はさらに豪華で、普通のANAラウンジでも焼きそばやカレー、サラダ、パンなどしっかりとした食事が提供されますし、スイートラウンジになると空港によってはシェフがその場で調理してくれる料理なども味わうことができます。

また国際線ラウンジであればシャワーが無料で利用できるラウンジもあります。

まとめ

ANAラウンジは入室ハードルが高い分、飛行機の出発ギリギリまでゆったりと時間を過ごすことができ、飛行機での旅が好きな方にとってはたまらないサービスです。

もし旅行に行く機会があれば、まずはラウンジ利用券でANAラウンジを体験してみる、というのもいいかもしれませんね。

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