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【まとめ】JCBプラチナの概要やメリットを徹底解説!

「JCBプラチナに申し込むメリットは?」
「JCBプラチナのメリットが知りたい」

JCBプラチナに憧れがあっても、メリットがわからずに申し込みを悩んでいる人も少なくありません。

JCBプラチナはグルメや旅行などのサービスが充実した、最上級の体験ができるメリットがあるクレジットカードです。

この記事では、JCBプラチナの概要とメリット・デメリットを紹介していきましょう。

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グッドカミング編集部
グッドカミング編集部
グッドカミングは、保険/資産運用/貯金/投資など「お金」の悩みを解決するWebメディアです。現役ファイナンシャルプランナーが全記事監修し、情報の信頼性を担保。様々な経歴のライターが、自身の経験やお金に悩む人の体験談を基に記事を執筆しています。

JCBプラチナ概要を確認!

JCBプラチナの概要は、下記の通りでした。

JCBプラチナ
JCB
カード
JCBプラチナ
申し込み対象 25歳以上(学生不可)
年会費 27,500円(税込)
特徴 24時間対応の手配・予約代行あり
コース料理が1名分無料
世界のホテルを特典付きで予約可
申し込み
サービスの利用には条件があります。詳細はHPをご確認ください。

JCBプラチナは“25歳以上で安定した継続収入がある人(学生不可)”が対象の「申込制のプラチナカード」です。

JCBプラチナは招待制のカードではないので、申し込み対象者が審査を通過できれば所有できるカードになっています。

JCBプラチナを所有した後に思っていた特典がなかったと後悔しないためにも、まずはメリットを把握していきましょう。

JCBプラチナには入会審査があるので、申し込んだ全ての人が審査を通過できるとは限りません。

JCBプラチナの概要/保険

旅行代金等をJCBプラチナで支払うと、旅行や出張などの万が一の事故・ケガ・病気を手厚く補償しています。

海外・国内旅行傷害保険の「傷害による死亡・後遺障害の保険金額」は共に保険金額が最高1億円です。

海外旅行傷害保険では、JCBゴールドでは300万円限度の治療費用もJCBプラチナでは1,000万円が限度と大幅にアップ

旅行・出張が多い人は、保険金額の補償が手厚いJCBプラチナを保有して損はないでしょう。

お得すぎる!?JCBプラチナのメリット

JCBプラチナには、下位ランクでは体験できないメリットが豊富に付帯されています。

JCBプラチナ/プライオリティ・パス

JCBプラチナには、世界148の国や地域・600の都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できるメリットがあります。

プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジの主なサービスは、下記の通りでした。

主な空港ラウンジのサービス
・ドリンク
・新聞の閲覧
・電話やFAX、インターネット接続
・会議室やシャワーの利用
(※施設によりサービス内容は異なり、一部のサービスは有料。)

同伴者も含めて複数人でも利用できるので、急な出張や家族旅行でも空港での待ち時間を快適に過ごせるでしょう。

同伴者1人につき利用手数料は、2,200円(税込)です。

プラチナ会員専用のコンシェルジュ

JCBプラチナには、プラチナ会員限定のコンシェルジュデスク24時間365日受付してくれるメリットがあります。

【サービス一覧】
🔹トラベル
航空券・ホテルの予約・レンタカーの手配など
🔹ダイニング
レストランの案内・予約など
🔹エンターテイメント
コンサートなど各種イベントチケットの手配など
🔹ビジネス
接待での店選び・予約
出張の航空券やホテルの手配など

🔹ゴルフ
ゴルフ場の提案・予約など

旅行やチケット・レストランなどに関する各種相談など、専任のスタッフが対応してくれる上に利用手数料はかかりません

JCBプラチナを所有した人は、メリットを最大限活かすためにも気軽に相談してみましょう。

国内外のホテル・旅館の宿泊がお得

JCBプラチナには、全国各地で人気の高いホテル・旅館をお値打ち価格などで利用できるメリットもあります。

JCBプレミアムステイプラン
全国各地の上質で人気の高いホテル・旅館をお値打ち価格などで利用可能
海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
世界各地のラグジュアリーなホテルにさまざまな特典付きで宿泊可能

上記メリットを活用するためにも、詳細な利用方法をJCBプラチナの公式サイトで確認していきましょう。

JCBプラチナのデメリット

JCBプラチナは充実した優待やサービスが魅力的でメリットが多いですが、デメリットも存在します。

JCBプラチナに申し込む前に確認しておくべきデメリットは、下記の通りです。

  1. 還元率が高くない
  2. 年会費がJCBゴールドより高額

JCBプラチナは還元率が高くない

JCBプラチナの還元率は0.5%と、通常のクレジットカードの平均的な還元率です。

JCBプラチナは高い還元率ではない代わりに、優待やサービスなどのメリットが充実

付帯されている優待やサービスを利用しない人は、JCBプラチナを上手に活用できず損をする状態もあり得ます。

JCBプラチナに申し込む前に、「自分はJCBプラチナの優待やサービスを活用するのか」確認するのが賢明でしょう。

JCBゴールドより年会費が高額

JCBプラチナの年会費は27,500円(税込)で、JCBゴールドと比べると年会費は高額です。(※JCBゴールドの年会費は11,000円(税込)

JCBプラチナを所有して後悔しないためにも、特典や保険などJCBゴールドと比較して検討するのがベストでしょう。

JCBプラチナがおすすめの人

JCBプラチナを所有するのにおすすめの人は、下記の通りです。

  1. JCBオリジナルシリーズで
    サービスが充実したカードが欲しい
  2. JCB ザ・クラスを目指している

JCBオリジナルシリーズでサービスが充実したカードが欲しい

JCBオリジナルシリーズは日本で生まれたただひとつの国際ブランドで、「顧客の安全・安心」を第一としています。

JCBプラチナは、日本ブランドならではの安全・安心と、充実したサービスで最上級の体験が可能です。

JCBオリジナルシリーズを所有したい・充実したサービスを活用したい人にぴったりのカードでしょう。

JCB ザ・クラスへのインビテーション

JCB ザ・クラス」はJCBが発行している招待制の最上位ブラックカードです。

JCBプラチナを含むJCBプレミアムカードを愛用し、一定条件を満たせば「JCB ザ・クラス」のインビテーションが届きます。

将来的に「JCB ザ・クラス」を所有するためにも、まずはJCBプラチナに申し込んで発行しましょう。

JCB ザ・クラス」は招待でのみ所有できるカードですが、インビテーションの条件は公開されていません。

JCBプラチナのメリット:まとめ

JCBプラチナは、充実したサービスが活用できるメリットが豊富なクレジットカードでした。

JCBプラチナのサービスを上手に活用できる人は、発行して損はありません

ポイント還元率は高くないので、所有してから後悔しないためにもJCBプラチナのメリットを把握してから申し込むのがベター。

まだJCBプラチナを持っていない・サービスが豊富なカードを利用したい人は、是非JCBプラチナを検討していきましょう。

JCBプラチナ
JCB
カード
JCBプラチナ
申し込み対象 25歳以上(学生不可)
年会費 27,500円(税込)
特徴 24時間対応の手配・予約代行あり
コース料理が1名分無料
世界のホテルを特典付きで予約可
申し込み
サービスの利用には条件があります。詳細はHPをご確認ください。