ANAワイドカードとは?年会費やオススメ国際ブランドを解説!

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ANAワイドカードとは?年会費やオススメ国際ブランドを解説!

ANAカードには一般カードの上に「ワイドカード」というランクのカードが存在します。
一般カードに比べて年会費が高くなる分、ボーナスマイルなどの特典が充実しているカードです。

今回はANAワイドカードの年会費やメリット、特徴について解説して行きます。

ANAワイドカードとは?

ワイドカードは一般カードとゴールドカードの間のグレードという位置付けです。国際ブランドはVISA/マスターカード/JCBの3つから選ぶことができます。

券面は一般カードとほぼ同じですが、ANA CARDの文字の横に「WIDE」と表記してあります。

年会費は?

ANAワイドカードの年会費は国際ブランドに関わらず7,830円(税込)です。
ただし、三井住友カードが発行元のVISA/マスターのワイドカードは以下の年会費割引があります。

  • WEB明細書サービスの登録で年会費540円(税込)割引
  • マイペイすリボ利用登録&年一回以上のカード利用で年会費1,053円(税込)割引

ただし上記を併用しても割引は合算されず、マイペイすリボ利用による割引のみが適用されます。
よってANA VISA/マスター ワイドカードは最安で年会費6,777円で持つことができます。

一般カードとの大きな違いは?

以下では一般カードとワイドカードの主な違いを解説して行きます。

年会費

VISA/マスターカード/JCB一般カードの年会費は初年度無料、2年目以降2,160円なのに対し、ワイドカードは初年度から7,830円となっています。

以下で紹介して行きますが、ワイドカードは特典が充実している分年会費も高くなっています。

ボーナスマイルが増加

ANAカードは入会時及び毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえるのですが、一般カード1000マイルに対し、ワイドカードでは2000マイルがもらえます。

また、ANAの搭乗ボーナスマイルも一般カード10%に対しワイドカードでは25%となります。

付帯保険が充実

クレジットカードに付帯する保険も一般カードに比べ充実しています。

例えば海外・国内航空傷害保険の上限金額が一般カードでは1,000万円であるのに対し、ワイドカードでは5,000万円に上がります。

また一般カードには付帯しないショッピング保険も備えているなど保険でカバーできる範囲も広がっています。

その他の特典

ほかにもワイドカードにあって一般カードにない特典として、国際線のビジネスクラス専用チェックイン利用、指定免税店10%オフ(一般カードは5%オフ)、提携ホテルでのウェルカムドリンク・朝食無料サービスなどがあります。

基本的にワイドカードの特典はワンランク上のワイドゴールドカードとほぼ同じですが、空港でのカードラウンジ利用や専用問い合わせデスクなど一部の特典はワイドカードでは受けることができません。

マイル還元率は一般カードと変わらない

ANAカードで重要なマイル還元率ですが、ワイドカードの場合通常0.5%(5マイルコース)となっています。

10マイルコースを選ぶと還元率1%となりますが、移行手数料が年間6,480円かかります。マイル還元率に関しては基本的に一般カードとワイドカードは同じスペックとなっています。

どんな人が持つべき?

ワイドカードはANAグループで飛行機によく乗る人にオススメのカードと言えます。
搭乗ボーナス25%と高くなっており、空港で使えるサービスも充実しているので一般カードに比べて多くの点でメリットを享受できるでしょう。

逆に日々の決済でマイルを貯めて行きたい方、いわゆる陸マイラーの方にとってはマイル還元率が一般カードと変わらないのに年会費が高いワイドカードはあまりメリットがあるとは言えません。

またマイル還元率1%の10マイルコースの利用を考えている場合、年間の維持費や特典を考慮するとワンランク上のワイドゴールドカードの発行も検討したほうがいいでしょう。

ワイドゴールドカードは年会費が15,120円かかりますが、基本のマイル還元率が1%となっておりマイル移行手数料もかかりません。
実は10マイルコースを利用する場合、ワイドカードとワイドゴールドカードの年間維持費は1000円程度しか変わらなくなっています。(年会費割引、マイル移行回数などによって多少変わってきます。)

おすすめしたいブランドは?

ANAワイドカードを発行する場合、国際ブランドはVISAかマスターカードをオススメします。

上でも述べたようにVISA/マスターは条件を満たすことで年会費割引を受けることができます。

また、マイペイすリボ(発行元の三井住友カードが提供する自動リボサービス)で少額の手数料を発生させることで、還元率を最大1.3%まで上昇させることができるテクニックがあり還元率の面でも恵まれています。

まとめ

という訳で今回はANAワイドカードの特徴について紹介しました。
基本的にはANAグループの飛行機によく搭乗するが、ANAの上級会員にはまだなれていないという方向けのカードと言えるでしょう。

また、空港でのメリットと決済時のマイル還元率の両方を求める方はもうワンランク上のワイドゴールドカードともぜひ比較してみてくださいね。


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