iD・楽天Edyどっち?ANA VISAワイドゴールドの電子マネーを解説!

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iD・楽天Edyどっち?ANA VISAワイドゴールドの電子マネーを解説!

ANA VISAワイドゴールドカードにはiD、楽天Edy、PiTaPaの3つの電子マネーを利用することができます。PiTaPaはチャージ不要で利用できるのが関西圏に限られてしまうなど少し利用方法が特殊なため、メインの選択肢はiD、楽天Edyの2つになってきそうですね。

これら2つの電子マネーは大手ファストフードチェーンなど利用できるシーンも多いです。

今回はVISAワイドゴールドの電子マネーを使ってマイルを貯めていく方法を解説していきます。

後払い式の電子マネー・iDでマイルを貯める

iDはdocomoと三井住友カードが提携して運営している電子マネーの名称です。
特徴として後払い方式(ポストペイ)の電子マネーとなっており、チャージをすることなく支払いができ利用した分だけ後日引き落とされるという方式になっています。そのため、電子マネーではありますが、使用する側の感覚としてはクレジットカードに近いかもしれません。

ANA VISAワイドゴールドカードではドコモのおサイフケータイでiDを使用することができ、iD利用分もクレジットカード利用分として後日引き落とされるというわけです。

おサイフケータイを持っていなくてもVISAワイドゴールドそのものにカード一体型のiDが標準装備されているのでそちらを使うことも可能です。年会費・利用手数料も無料です。クレジットカードが使えないお店でもiDに対応していればチャージ不要で支払うことができとても便利です。

そして何と言っても嬉しいのが、iDの利用分でもマイルが貯まるということ。
先ほど述べた通り、iDの利用分はクレジットカードの利用分として引き落とされるので通常のクレジット決済と同じくクレジット会社のポイントがもらえます。

そしてワイドゴールドカードの標準マイル還元率は1%ですが、VISAブランドであればマイペイすリボの利用と年間決済額に応じて最大1.48%まで還元率を上昇させることができます。このマイル還元率はもちろんiD利用分にも適用されるので、結果的にiDの利用でも1.48%という高還元率を実現することができるのです。

先払い式の電子マネー・楽天Edyでマイルを貯める

楽天Edyは楽天Edy株式会社が運営する前払い式(プリペイド)の電子マネーです。iDと違いプリペイドなので事前にチャージをしておく必要があります。楽天Edyもおサイフケータイ、またはクレジットカード一体型の電子マネーとして利用できます。iDと同じくワイドゴールドカードに標準装備されており、年会費・利用手数料は不要です。

Edyは200円の利用ごとに1マイルがもらえます。マイル還元率にすると0.5%ですね。さらに「ANAモバイルプラス」という月額324円(税込)のサービスに登録することで200円あたり3マイルもらえるようになり、還元率1.5%となります。

また楽天Edyはクレジットカードでチャージすることができ、もちろんVISAワイドゴールドでもチャージが可能です。ただしEdyへのチャージ分はクレジット会社のポイント進呈対象外となっているので、VISAワイドゴールドでのEdyへのチャージでマイルを貯めることはできません。マイルが貯まるのはあくまでチャージした楽天Edyで支払いをした時のみとなります。

iDと楽天Edy、マイルを貯めるならどっち?

VISAワイドゴールドでのiDと楽天Edyのマイル還元率を比較してみましょう。

電子マネー マイル還元率 備考
iD 1〜1.48% クレジット決済と同じマイル還元率。
マイペイすリボ利用などで還元率 UP可。
楽天Edy 0.5%〜1.5% 月額324円のANAモバイルプラス登録で還元率1.5%。

iDのマイル還元率については基本的にクレジット決済の還元率に準じるので、通常1%、マイペイすリボや年間決済額によるボーナスも含めれば最大1.48%まで上昇します。

一方Edyは基本還元率は0.5%となっており、月額324円を支払ってANAモバイルプラス会員になると1.5%の還元率となります。

以上を踏まえてマイルを貯めるためにはiDを中心に利用することをオススメします。

還元率アップのためのテクニックを何も使わなかった場合、iDは還元率1%、Edyは0.5%で倍の差があります。
Edyは月額324円を支払うことで還元率を1.5%(iDよりも0.5%高い還元率)にすることができますが、1マイル=2円として計算しても月に32,400円以上Edyで支払いをしなければ元が取れない計算になります。

もちろんマイペイすリボ利用や年間決済額によってクレジット決済の還元率(=iDの還元率)が上昇している場合、さらに多くの金額を決済しなければ元が取れないということになります。

このようにEdyがiDよりも高い還元率になるにはかなり高いハードルがあるので、基本的にはiDを選んでおけば間違いがないでしょう。

マイル還元率ではPiTaPaは問題外

なおVISAワイドゴールドではPiTaPaカードも発行することができますが、こちらは基本のマイル還元率が0.02%となっておりマイルを貯めるという意味では残念ながら問題外となっています。

関西圏で交通系ICカードとして利用したい方などは発行を検討する価値があるでしょう。

まとめ

今回はANA VISAワイドゴールドカードの電子マネーについて解説しました。うまく使えばクレジット決済ができないお店や自動販売機での買い物でもマイルを貯めることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。


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