スーパーフライヤーズカード(SFC)修行!2018年の夏スケジュールを元に別ルートで考える

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SFC修行!2018年の夏スケジュールを元に別ルートで考える

国内線を利用してSFC修行は、筆者自身も行い、平均プラチナポイント単価9.1円/PPで修行を終えることができました。

では、ほかに効率の良いルートはないのでしょうか?今回は国内線だけでなく、国際線も取り入れた修行方法を2018年の夏スケジュールを元に考察します。

修行計画を立てる方、見直しを考えている方にはとても耳寄りですよ!

国内線ではPP単価6円台が限界

SFC修行2018お薦めルートは?

2018年の夏スケジュールにおいて最もプラチナポイント単価(以下PP単価)の良い路線を計算していくと、羽田から那覇間の旅割75の一般席で8,890円で1,476PP、PP単価にすると6.0円/PPが一番お得です。これで17往復すれば、約30万円でSFCを取得可能です。

ほかにPP単価の良い路線としては羽田から宮古を往復する路線のプレミアムクラスで、プレミアム旅割28で20,700円、獲得PPが3,295PP、PP単価が6.3円/PPとなります。
このようにPP単価6円台が最低で、これを単純に繰り返していけば30万円前後でのSFC取得が可能になります。これ踏まえて考えると、羽田から那覇、または宮古路線はPP単価が6円台から7円台が多く修行向きの路線と言えます。

かつて修行僧に人気であった石垣路線はPP単価がやや上がり7円から10円近くまで上がっているので判断に迷うところです。

日本一周路線も単価を考えるなら一般席

SFC修行のために使った羽田から那覇を経由して、新千歳に飛び、羽田に戻ってくるルートですが、全てプレミアムクラスを利用すると1回で8,427PP獲得できる魅力がありました。

しかし、この路線のネックは新千歳から羽田への路線で、プレミアム旅割28が設定されていないためPP単価が16円台と非常に悪くなり、結果的に合計のPP単価も9円台後半になってしまいます。

そこで新千歳から羽田空港への路線のみ、一般席にして旅割75で予約をすると全体的にPP単価を抑えることができます。

国内SFC修行におすすめな路線と不向きな路線

SFC修行に向いている路線を調べていくと沖縄発着(宮古、石垣を含む)の路線になります。

逆にビジネス需要の強い東京と福岡や大阪、新千歳は便数こそ多いものの割引運賃がないので、PP単価がどうしても悪くなってしまいます。

PP単価を国際線を使って追い求める

SFC修行をするなら知っておきたいSINタッチ

国際線を利用したSFC修行においてよく出るキーワードが「SINタッチ」です。
JALの上級会員であるJGCを目指すときにも使う言葉ですが、国際線の国内線乗り継ぎ航空券を利用してPP単価を抑えます。

SINタッチとは下のようなルートで、シンガポールの滞在時間が1時間から2時間程度で日本に戻ってくることからSINタッチと名付けられています。

  1. 日本各地から沖縄へ、
  2. 沖縄から羽田または成田を経由してシンガポールに行く。
    到着したら乗ってきた機材と同じ機材に乗り、羽田または成田経由で沖縄を目指し、
  3. 最後に日本各地に戻る

SINタッチは、東京発で計算すると1.2.の部分はプレミアム旅割で手配し、2.の部分を国際線航空券で手配します。
こうすることによって時期によりますが12万円前後で14,624PPを稼ぐことができます。2.の東京に向かう部分をプレミアムクラスにアップグレードできれば14万円前後で16,592PP稼ぐことができます。どちらともPP単価は8円台なので国内線で修行するのと変わりません。

2.の国際線部分をプレミアムエコノミーで発券し、さらに国内線部分もプレミアムクラスで予約をすることができれば、18万円程度で最大22,360PPまで獲得することができます。この航空券が確保できればPP単価は7.8円/PPまで抑えることができます。

最近登場したSYDタッチ

ANAの国際線新規開設によって登場したのが「SYDダッチ」です。
SYDとはオーストラリアのシドニーの都市コードで、羽田発シドニー行の便を利用してSFC修行をします。

基本はSINタッチと同じで、居住都市から那覇へ、那覇から羽田経由でシドニーへ、シドニーから羽田経由で那覇に飛び、居住地の都市へ戻ります。

航空券は、最初の那覇に向かうフライトと最後の那覇から各都市に向かうフライトをプレミアム旅割28で、取得します。

ポイントは那覇から羽田経由でシドニーへ向かう部分の羽田-シドニー間をプレミアムエコノミークラスー(予約クラスE)で発券することです。こうすることによってスタートが東京であれば、約20万円で約25,000PPを獲得することができます。

那覇から羽田への国際線接続部分を当日アップグレードでプレミアムクラスにすることができれば、約27,000PPを獲得することができ、3日間が2回の修行でSFC獲得基準に到達することができます。

PP単価も8円前後と悪くありません。2018年夏現在のスケジュールであれば、シドニーに早朝に到着し、シドニーを深夜に出発するスケジュールになるので、約12時間のシドニー観光をする0泊3日(機中2泊)というまさにSFC修行にふさわしいルートです。

まとめ

  • SFC修行をするのであれば国内線を利用する場合、PP単価は6円台が最低になるが、この最低価格ばかりで航空券を手配するのは難しい。ただ、沖縄路線(那覇、宮古、石垣)は、PP単価が低い傾向があるので、修行には組み込んだ方がよい。
  • 観光路線ほどPP単価が低いのでSFC修行向きだが、ビジネス需要の高い路線は修行には不向きである。
  • 国際線を利用するのであればSINタッチやSYDタッチがおすすめ。最低年間6日間ほどの休みでSFC取得の基準に到達することができる。

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