ANAゴールドカードの種類、審査難易度、オススメカードを解説!

最終更新日:
ANAゴールドカードの種類、審査難易度、オススメカードを解説!

「ゴールドカード」といえばステータス面も含め憧れのクレジットカードというイメージカードですよね。

ANAカードにももちろんゴールドカードが存在します。ステータスだけでなく、マイルを貯めるという意味で還元率の高いゴールドカードは注目すべき存在。

今回はそんなANAゴールドカードについて解説していきます。

ANAゴールドカードとは?

ANAカードには以下の4つのランクが存在します。

  1. 一般カード
  2. ワイドカード
  3. ゴールドカード
  4. プレミアムカード

それぞれのランクに複数のカードが存在し、同じランクのカードでもそれぞれ機能、特典が微妙に異なります。

上から2番目のグレードであるゴールドには国内向けに以下の5種類のカードが存在します。

  • ANA VISAワイドゴールドカード
  • ANA マスターワイドゴールドカード
  • ANA JCBワイドゴールドカード
  • ANAダイナースカード
  • ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

それぞれ国際ブランドがカード名に含まれていますね。ダイナースに関しては名前にゴールドが入っておらず、券面も銀色ですがグレードとしてはゴールドカード扱いとなっています。

年会費は?

ANAゴールドカードの年会費は以下の通りとなっています。

年会費(全て税込)
※カッコ内は家族カード年会費
VISA/マスター/JCB 15,120円(4,320円)
ダイナース 29,160円(6,480円)
アメリカン・エキスプレス 33,480円(16,740円)

年会費が同じVISA、マスター、JCBの3種のワイドゴールドカードに関してはサービス面も比較的近く、ANAのゴールドカードはワイドゴールド(VISA/マスター/JCB)とダイナース、アメックスの3種類に分類できるともいえます。

審査難易度は?

当然一般カードよりは審査難易度は上がります。が、ゴールドカードだからと言って構えすぎることはありません。

まず申込対象者の目安としては、

  • ワイドゴールド(3社)、アメックスゴールド→20歳以上で安定した収入のある方
  • ダイナース→27歳以上で安定した収入のある方

となっています。

ゴールドカードというと審査が厳しいイメージがありますが、ネット上の声を参考にするとワイドゴールド、アメックスゴールドに関しては20台前半、年収350万円〜ほどの属性でも審査に通った方は多いようです。

…と言ってもやはり、

  • 正社員など安定した収入
  • 良好なクレヒス
    (継続してクレジットカードの利用履歴があり、延滞の実績がない)

といったと部分はしっかり押さえておく必要がありそうです。

一般カードとの大きな違いは何?

さて、一般カードよりも審査が難しく年会費も高いゴールドカードですが当然その分特典も充実しています。

細かい特典はカードごとに異なりますが、以下ではゴールドカード共通のメリットのうち主要なものをご紹介していきます。

入会時・継続時に2000ボーナスマイル
一般カードでは1000マイルですが、ゴールドでは倍の2000マイルが毎年もらえます。
搭乗時ボーナスマイル25%
一般カードでは10%の搭乗ボーナスがゴールドでは25%となります。
ビジネスクラス専用チェックイン(国際線)
国際線ではエコノミークラス搭乗でもビジネスクラス用のカウンターからチェックイン可能。スムーズにチェックインができます。
カードラウンジ利用可能
空港にあるカードラウンジが利用可能です。
ただしANAラウンジはプラチナ、ダイヤモンドなどマイレージクラブ上級会員でないと利用できず、ゴールドカードを持つだけでは利用できませんのでご注意ください。
マイル還元率1%で移行手数料無料
カード利用で貯まったクレジットカード会社のポイントは基本還元率1%、手数料無料で移行可能です。
一般カードで還元率1%で移行するには手数料が発生するのに比べ優遇されていますね。
付帯保険が充実
クレジットカードに付帯する保険の上限も上がっています。
ワイドゴールドカードを例にとると、一般カードでは1,000万円が上限だった海外・国内航空傷害保険が上限5,000万円(JCBの海外航空保険は上限1億円)に、一般カードでは付帯しなかった国内旅行傷害保険も5,000万円付帯します。

おすすめしたいブランドはどれ?

さて、ANAカードのゴールドは複数のカードがありますが、どのカードがおすすめなのでしょうか?

結論から言ってしまうと、日常の買い物でのマイル還元率を重視するならANAワイドゴールドVISA/マスターカード、
仕事などで飛行機によく乗る方であればANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。

理由について解説していきます。

年会費とマイル還元率が有利なANAワイドゴールドVISA/マスターカード

ワイドゴールドのVISAとマスターカードはいずれも三井住友カードが発行元です。
三井住友カードでは年会費の割引特典を用意しており、WEB明細登録(1,000円割引)とマイ・ペイすリボ登録と年1回以上利用(3,500円割引)で合計4,500円の割引を受けることができます。

結果、実質年会費10,260円で持つことができ、これはANAゴールドカードの年会費では最安となります。

さらに元々のマイル還元率は1%ですが、さらに還元率を上昇させることが可能です。
まず「マイペイすリボで1円以上の手数料を発生させる」ことによって毎月0.3%の還元率上乗せが可能。さらに年間利用金額によって0.09〜0.18%上乗せが可能です。

もっとも還元率が高くなる「マイペイすリボ利用+年間300万円以上」の条件で最大1.48%のマイル還元率が実現可能です。

同じワイドゴールドでもJCBブランドの場合、最大還元率は1.075%となります。
年会費・マイル還元率の面から見ると、ワイドゴールドカードを発行する場合はVISA/マスターカードがおすすめといえます。

ANAグループでの利用でマイル還元率が2%!ANAアメックスゴールド

アメックスが発行するANAゴールドカードは年会費が高く、通常マイル還元率も1%と一見ワイドゴールドカードに見劣りします。

しかし、ANAアメックスゴールドには「ANAグループで利用した場合はマイル還元率2%」という非常に大きなメリットがあります。
ANAグループでの利用とは航空券購入やツアー商品の購入のことですね。
例えば仕事で飛行機を頻繁に利用する方などは非常にマイルが貯まりやすくなるので、年会費を差し引いてもお得なカードと言えるでしょう。

どんな人がもつべき?

さて、以上を踏まえどんな人がANAゴールドカードを持つべきかについて簡単に説明しておきます。

ここまでで述べたとおり、ゴールドカードの最大の特徴は高いマイル還元率です。そのため、

  • 年間のクレジット決済額が大きい(大まかな目安として年間100万円以上)
  • ANAでの支払い額が大きい(ANAアメックスゴールド)

と言った方にはかなりおすすめできます。

まとめ

今回ANAゴールドカードについて解説してきました。以下に要点を簡単にまとめてみました。

  • ゴールドだからといって構えすぎる必要なし、20代前半でも発行実績あり
  • マイル還元率が魅力、移行手数料も無料!
  • ワイドゴールドカードでは年会費・還元率の面でVISA/マスターカード有利
  • ANAでの利用が多いならANAアメックスゴールドの特別還元率2%が強力!

使い方によっては非常に効率的にマイルを貯められるANAゴールドカード。
ぜひ申し込みを検討してみてくださいね。

関連記事