2019年登場予定 LINE Pay VISA 初年度3%のポイント還元はANAマイラー激熱のカード

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2019年登場予定 LINE Pay VISA 初年度3%のポイント還元はANAマイラー激熱のカード

SNSの世界で圧倒的な人気を誇るLINEがクレジットカードを発行します。

その名は「LINE Pay VISA」

2019年登場予定のカードのため、細かいスペックについては、まだまだ謎の部分が多いですが、公表されている部分だけでもANAマイラーにとっては激熱のカードとなりそうです。

LINE Pay VISAとはどんなカード

基本スペックは

LLINE Pay VISAカードとは、どんなカードなのでしょうか。
現在公表されているスペックを紹介します。

  • これまで発行されていたプリペイドタイプのカード(LINE Pay JCBプリペイドカード)とは異なり、クレジット機能が付帯されていること。
  • 年会費は無料になる予定
  • クレジットカードなので審査があり、利用限度額も個人によって異なる。
  • 商品やサービス購入で得ることができるポイントがLINEポイントである。
  • 初年度のポイント還元率が3%である。

以上の4つが大きな特徴です。

3%のポイント還元は激熱

このカードの特筆すべきポイントは、「初年度3%のポイント還元」というところです。

商品やサービスの購入代金の3%をLINEポイントで還元するということですが、これはANAマイラーにとって激熱になります。
なぜかというとLINEポイントは、「ソラチカルート」を利用すると獲得したLINEポイントの81%をANAマイルにすることができます。

これは還元率でみると、商品購入代金の2.43%の還元率ということになります。

現在、ANAマイルを貯めることができるカードの中で最大の還元率を誇るといわれているANAカードVISAワイドゴールド(年会費15,120円)でも1.5%を超えるかどうかなので、大きな差が付きます。

しかも、このカードは年会費が無料という激熱カードなのです。

具体的に1万円の商品を購入すると

LINE Pay VISAの場合
商品購入で300P付与 → メトロポイントに交換して 270P →ANAマイル 243マイル
ANA VISAワイドゴールドの場合
還元率が1.3%~1.6%なので獲得マイルは130~160マイル

この2つを比較しただけでも違いは一目瞭然。
ANAマイルを貯めたいのであれば、ソラチカカードを発行した上でLINE Pay VISAカードを保有するのがベストになるかしれません。

LINE Pay VISAカードの今後の注目

3%継続ならANAマイラーが変わる

現在、ANAマイラーが多く利用しているカードのマイル還元率は1%~1.6%、これに対してLINE Pay VISAカードの初年度ポイント還元率は2.43%。

もし、現行のポイント付与率が継続されるのであれば、多くの人がLINE Pay VISAカードに流れることが予想されます。
それぐらいインパクトのある付与率です。

2%にダウンしても勝負になる

もし、2年目以降に付与率が改定されたとしても2%のポイント付与率があれば、ソラチカルートで、マイル付与率は1.62%。

これでもANAカードVISAワイドゴールドに匹敵します。
ワイドゴールドでは15,120円の年会費がかかりますが、LINE Pay VISAとソラチカカードの2枚を保有しても、ここまでの年会費にはなりません。

つまり年会費が少なく、それでもたくさんのマイルを貯めることができるメリットがあるので、ポイント2%還元でも十分に使えるカードです。

1%になると魅力は微妙

ポイントの付与率が1%になってしまったらどうなるでしょうか。
この場合、ANAマイルの付与率は0.81%になります。

LINE Pay VISAカードそのものは年会費が無料なので、同じ年会費無料でANAマイルを貯めることができる「楽天カード」のマイル付与率0.5%に比べると還元率が良いように感じます。

しかし、LINE Pay VISAカードは、1枚だけではANAマイルにすることができません。
ANAマイルにするためにはソラチカカード(年会費2,160円)がなければいけないので、ソラチカカードの維持手数料が必要になります。
そのため、0.81%のマイル付与率になると悩むところです。

ソラチカルートのリスク対応も必要

LINEポイントを使う時全部に言うことができる注意点ですが、いつまでも現状の交換率が維持されるとは限りません。

これまでもソラチカルートを経由するポイント交換は、ルール変更があり、そのために交換率が変動してきました。

ANAカードのように直接加算するわけではなく、いったん別のポイントを経由するので、このルートがいつまで使うことができるのか、また交換率、さらには交換に要する日数まで考慮してリスク対応をしておく必要があります。

まだまだ伸びしろがあるLINEポイント

LINEポイントは、数あるポイントの中でも比較的歴史が浅く、今後も利用者の増加が見込まれます。
つまり、ポイント利用者が増加傾向にあればLINE Pay VISAだけでなく、その他のサービスを利用してもポイントを貯めることができるようになる可能性は高いです。

LINEを頻繁に利用している人で、カード以外にもショッピングや動画の視聴などでポイントを貯めている人であれば、クレジットカードを作ることにメリットも出てきます。
LINE Pay VISAカードについても、初年度のポイント還元率アップだけでなく、その後も何らかの特典が付いてくる可能性があります。

特典の内容を見極めて、マイルへの還元率が1%を上回るような数字になれば、陸マイラーにとって意味の大きなカードになりそうです。

まとめ

  • LINE Pay VISAカードは、LINEとVISAが提携して発行するクレジットカードで、2019年の発行が予定されている。
  • カードの年会費は無料で、カード利用でLINEポイントが貯まる。初年度は3%の付与率と公表されている。
  • LINEポイントは、メトロポイントを経由してANAマイルにすることができ、81%の交換率である。3%でLINEポイントが付与されると購入金額の2.43%がANAマイルになり、これはANA VISAワイドゴールド(付与率最大で1.6%)を上回る。
  • 2年目以降のLINEポイント付与率は公表されていないが、2%でもお得感がある。1%になるとお得感は薄れるが、年会費がソラチカカードの維持費(2,160円)で済むので陸マイラーにはおすすめになる可能性がある。
  • LINEポイントは新しいポイントであり、今後も規模の拡大が予想される。ポイントを獲得できる幅が広がるのであれば、LINE Pay VISAは持つ価値が高まる。

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