ステータスカードへの道!はじめてのゴールドカード選び

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ステータスカードへの道!はじめてのゴールドカード選び

「将来的にはプラチナカードやブラックカードを取得したい!」
「一般カードよりもサービスに優れたカードが欲しい!」
「周りに自分にステータスがあることをアピールしたい!」

ステータスカードを取得したい理由は人それぞれです。

ステータスカードの登竜門となるのはゴールドカードです。まずはゴールドカードを取得し、その上でプラチナカードやブラックカードにステップアップしていきます。
ただし何も考えずにゴールドカードを取得しても意味はありません。

そもそもゴールドカードって調べてみるとたくさんありますよね。あまりの数にびっくりしてしまった方も多いのではありませんか?

ゴールドカードはどれを選んでもゴールドっしょ!楽勝っす!
いい感じのやつを申込んで、ソッコーでゴールドカード、ゲットだぜー!

これこれこれ。待つんじゃ!
無闇に選ぼうとするのはやめるんじゃ!
ゴールドカードをゲットしたいのであれば、まずはなぜゴールドカードを取得したいのか目的をはっきりさせるんじゃ!

こちらでは、はじめてのゴールドカード選びで抑えるべきポイントについてお伝えしますね。

そもそも一般カードとゴールドカードの違いってなんだ!?

一般カードとサービスを比較!

ゴールドカードには一般カードには付帯していないサービスがついています。

  • サポートデスク
  • 空港ラウンジ

一般カードには付いていないサービスでゴールドカードにはついているケースが多いのが上記の2つです。

サポートデスク

ゴールドカード専用サポートデスク、というものが用意されているケースが多いですよ。飛行機のチケットの手配であるとか予約の変更、さらにはホテルの手配などのサポートを受けられます。

旅行をするときに航空機のチケットをどうやって予約しようか迷ってしまった経験はありませんか?初めていく地域であればなおさらですよね。「どのような経路で向かうのかもわからない」といったケースもあるでしょう。

そんな不慣れな地への旅行時にもサポートデスクは大いに役立ってくれます。

空港ラウンジサービス

これについては、基本的にゴールドカード以降のステータスカードにしか付いていないサービスです。一般的なゴールドカードでは基本的に国内主要空港の空港ラウンジが利用できます。

搭乗前ですが、ざわざわと騒がしいロビーで待っていることが多いですよね。しかし空港ラウンジサービスが付いていることで、無料で静かなリラックス空間で搭乗までの時間を過ごせます。

ちなみに一部のゴールドカードには海外の主要空港のラウンジが利用できるプライオリティパスが付帯していますよ。

プライオリティパスが付帯している代表的なゴールドカードを以下に掲載しておきますね。

  • セゾン・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • 楽天プレミアムゴールドカード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

申し込み条件比較

申し込み条件については、各カードによって違いがあるので注意してください。ただし一般カードよりも申し込み条件が厳しく設定されていることは明らかです。

たとえば年齢ですが、一般カードであれば20歳以上であれば基本的にOKです。しかしゴールドカードになると、20代後半からでないと申し込みができないカードもあります。

収入条件についても多少内容が異なってきます。一般カードの場合は専業主婦であるとかアルバイトの方であったとしても取得可能です。しかしゴールドカードになると年収は300万円から400万円は必要とされるケースも珍しくありません。

雇用形態についても申し込み条件に関わってくる可能性があります。
一般カードであればフリーターでも取得できましたが、特に審査が厳しいとされるプロパーカード系のゴールドカードは(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなど)、正規雇用でなければ対応してもらえない可能性が出てきます。

以下に一般的な一般カードとゴールカードの申し込み条件をまとめてみました。

申し込み条件 一般カード ゴールドカード
年齢 20歳以上(18歳以上も可) 20歳以上(25歳以上に設定されているケースも)
年収 特に規定なし(専業主婦もOK) 300万円から400万円は必要
雇用形態 非正規雇用もOK 正規雇用が望ましい

申し込み条件をクリアしていなければ、申込みさえできません。
そもそも申し込み条件をクリアした上でさらに審査を突破する必要があります。クレジットカードの取得は簡単ではありません。

ただしゴールドカードと一言で言っても、様々な種類があることは事実なんじゃ。よってカードごとに審査難易度が異なっているんじゃぞ!

うす。ゴールドカードの種類別の審査難易度についても確認してみるっす!

ゴールドカードの種類別の審査難易度とは?

クレジットカードは大きく分けると「プロパーカード」と「信販・流通カード」に分類されます。ゴールドカードも同じです。

プロパーカードのほうが審査は厳しく、信販・流通カードのほうが審査は易しいです。

ちなみにプロパーカードとは、国際ブランド会社自体が発行しているカードのことを指しています。たとえばJCBが発行している「JCBゴールドカード」やアメックスが発行している「アメックスゴールドカード」はプロパーカードに分類されます。

一方で楽天ゴールドカードは楽天が発行しているカードなので信販・流通カードです。

審査の違いは、こんなことまで関わる!

プロパーカードと信販・流通カードのゴールドカードの審査の違いですが、たとえば収入があります。プロパーカードの場合は少なくても300万円以上は必要とされており、理想としては400万円台や500万円台はほしいところ。
しかし信販・流通カードに関しては、年収200万円以上で審査に突破した事例も多くあります。

雇用形態についても若干の違いがあります。
プロパーカードは基本的に正規雇用が基準となりますが、信販・流通カードの中には非正規雇用でもOKとしているケースも。

全て一律というわけではありませんが、すこしだけ信販・流通カードのゴールドカードのほうが審査は緩め、と覚えておきましょう。

一般カードを経由せずにいきなりゴールドカードに申し込むときの難易度とは?

いきなりプラチナカードに申し込むのは自殺行為ですが、ゴールドカード程度であればプロパーカードであろうと信販・流通カードであろうと大丈夫です。
それほど気にする必要はありませんよ。

そもそもゴールドカードの多くはインビテーション制(招待制)を採用していませんよね。カード会社自体が「いきなり申し込んでもOK」としているからこそ、申し込み制を採用しています。

だからといって個人信用情報に問題がある場合には審査はかなり厳しくなります。過去のクレジットカードの利用やカードローンの利用が足かせになることも。

一方で過去に返済に遅れたことがなく現状でも借金がなくて、雇用形態と収入の条件をクリアしていればいきなりゴールドカードに申し込んでも十分な勝算があります。

ゴールドカードの効果的な選び方とは?

種類が多いゴールドカードなので、選び方を誤ってしまうことも。誤ったカード選びをすると、カードの保有が負担になってしまうこともあります。

まずはなぜゴールドカードが必要なのかを明らかにした上で、自分にピッタリのカードを探しましょう。

ゴールドカードが必要な理由をはっきりさせること

あなたはなぜゴールドカードが必要になったのでしょうか?必要になる理由をはっきりさせなければ、あなたにマッチしたカードは見つからないでしょう。

一般的にはゴールドカードが必要になる理由は以下の事に当てはまるかと思われます。

  • 一般カードの利用限度額では物足りない
  • 一般カードの付帯保険の補償額が不満(保険が付帯していない)
  • 利用したい特典がゴールドカードにはある

たとえば利用限度額

一般カードであると数十万円程度にされてしまうケースが多くなっています。100万円や200万円するような車などの大きな買い物はできませんよね。
ゴールドカードになると、中には200万円から300万円の利用限度額が設定されるものも。500万円以上の限度額が設定される可能性だってあります。

付帯する保険は?

保険についても大きな違いがあるのが一般カードとゴールドカードです。一般カードについては旅行保険であるとかショッピング保険が付帯してないこともありますよ。
付帯していたとしても旅行保険の場合は最高補償額が1,000万円や2,000万円程度になっていることも珍しくありません。あまりに少額なので物足りなくなってしまいますよね。

一方でゴールドカードであれば、旅行保険やショッピング保険が付いているのは当たり前です。さらにカードによっては旅行保険の最高補償額が5,000万円や1億円になっているものも!

買い物保険もゴールドカードであれば年300万円や500万円と高額に設定されているものもありますよ(一般カードであると年100万円程度までのものが多い)。
ゴールドカードであれば旅行や買い物も安心です。

気になるゴールドカード特典は?

特典についても確認しておかなければなりません。
ゴールドカードについては様々な特別な特典が用意されています。一般カードよりも手厚いサービスが受けられることは間違いありません。
特に注目すべきはトラベルサービスです。空港ラウンジもトラベルサービスの一つですが、他にもトラベルデスクの存在があります。ゴールドカードであれば電話1本でホテルや航空チケットの手配ができるサービスが付いていますよ。
パッケージツアーの割引利用もゴールドカードでは可能です。

さらに家族カードのサービスにも大きな違いがあります。
ゴールドカードだと本会員カードと同様のサービスが家族カードでも利用できます。手厚いサービスを家族も利用できるのは大きなメリットですよね。
家族に対し家族カードを発行しよう、と考えている方はゴールドカードを検討してみましょう。

裏技?!ゴールドカードはこんな使い方も!

家族の中に「未成年だけどゴールドカードを持ちたい」という方はいませんか?ゴールドカードの家族カードであれば18歳から取得できますよ。
また専業主婦や専業主夫は収入がないので一般のゴールドカードの取得は難しいですよね。
ですが、家族カードタイプのゴールドカードであれば本会員の信用で取得できるので、収入がないなどのワケあり家族でも問題ありません。

後暗いこともなくて、一般カードの限度額、付帯保険や特典になんの魅力も感じなかったら、一発目からゴールドを最初から選ぶのも「あり!」って事がわかったっす!

うむ!
ただし、ゴールドカードは誰でも申込めるとは限らないんじゃ。
そのことについてこれから説明するからしっかり理解するんじゃぞ!

種類別ゴールドカードのおすすめの人とは?

ゴールドカードにはプロパー・信販・流通の3つの種類があります。それぞれのカードは、どのような方に向いているのでしょうか?

プロパー系ゴールドカードはステータスを重視している方に特に向いています。年会費が高く設定されていることが多く、ゴールドカードを保有すること自体を目的にしている方におすすめですよ。しかし、20歳以下では申し込みの対象のカードもあり、年齢面で申し込みが厳しいカードでもあります。

信販系ゴールドカードは取得のしやすさに注目しましょう。審査難易度が低めに設定されていることが多いです。一方でサービスは手薄なので、とりあえずゴールドカードを取得できれば良い、という方に向いています。

流通系ゴールドカードは、特定の店舗や施設の利用などでお得になることも珍しくありません。よく利用する店舗やサービスで特典を受けたい方に向いているゴールドカードですよ。

信販系、流通系カードは申し込みに当たっての年齢もプロパー系ほど厳しくはありませんが、それでも20歳以下では申し込みができないカードもあります。

ゴールドカードがほしい理由は明確だけど取得条件に到達していない場合はどうする?

ちょっ!先生ー!
ゴールドカードって20歳以上じゃないと持てないカードばっかじゃぁぁぁぁん!酷いっすよぉぉぐすっ

おぬしのように、泣くほどゴールドカードを持ちたい20代向けのゴールドカードもあるんじゃ。今から紹介するぞい!

  • 年齢が条件に達していない
  • 年収が条件に達していない

特に20代前半であるとか学生の方がゴールドカードの取得は難しくなっています。年齢だけが理由で審査落ちにされてしまう恐れがあるからです。

特に学生の場合は一般的なゴールドカードの取得は難しいので注意してください。流通カードであれば学生ゴールドカードもあるので、まずはそちらの取得を目指しましょう。

学生ではないものの20代前半でゴールドカードを取得したい社会人の方は、若年向けゴールドカードの取得をおすすめします。20代の方専用のゴールドカードとなっているので、審査難易度は低めですよ。

ただし若年向けゴールドカードは学生を対象外としていることもしばしば。学生は前述したように学生ゴールドカードをまずは狙ってください。

年収条件に到達していない場合は、カード選びの方向性を変えましょう。プロパー系ゴールドカードの取得は難しいので、流通系のゴールドカードを狙うのです。流通系は若干審査がゆるいとされており、年収条件も甘めに設定されていますよ。

ゴールドカードが向かない人。ゴールドカードで損する人

  • ただなんとなくゴールドカードを取得したい人
  • 初年度年会費無料につられて申し込みを考えている人

ほしい理由もないのにゴールドカードを取得しても意味はありません。
ゴールドカードは基本的に年会費がかかるので使いこなさなければ損してしまいます。せっかく取得しても宝の持ち腐れ、という状態になってしまう可能性も。

「初年度年会費が無料だから」というものを申し込みの理由としている方も少なくありません。しかし初年度無料のゴールドカードには注意が必要です。

初年度だけ年会費がかからないだけで、2年目以降は通常の年会費が発生するからです。「初年度無料」という言葉につられないでください。

ゴールドカードの注意点とは?

ゴールドカードにはステータスがありサービスの質も一般カードより高くなります。しかし問題点がないわけではありません。

こちらではゴールドカード取得前に知っておくべき注意点をお伝えしますね。

必ず申し込み条件をチェックすること

ゴールドカードに限らずクレジットカードには、それぞれ申し込み条件が設定されています。それらを必ずクリアしていなければなりません。

  • 何歳以上であれば申し込みができるのか?
  • 収入条件はどのように設定されているのか?

上記の2点は確認した上で申し込みを行いましょう。

初年度無料系ゴールドカードの審査難易度に注目

初年度年会費無料のカードだからといって審査難易度が低いわけではありません。
多くの方が勘違いしているので注意してくださいね。

初年度無料のゴールドカードもたしかにありますが、2年目以降は一般的な年会費がかかってきます。あくまでお得なのは初年度だけであり、2年目以降は関係ありません。審査に関しても、年会費永年無料カードより厳しくなっているのは当然です。

初年度無料系ゴールドカードはお試し感覚で利用しよう

初年度年会費無料系のゴールドカードの最大のメリットは年会費無料でカードのサービスが利用できる、という部分です。

ゴールドカードには様々なサービスが付帯しており、たとえば特定の店舗やサービスを利用すると割引が受けられるようなものもあります。それらのサービスが本当にお得であるかを年会費無料期間中に確認してみましょう。

年会費無料カードに申し込む前には、試したい特典やサービスがあるかも必ず確認してくださいね。

申し込み年齢や収入条件、初年度年会費無料のゴールドカードはサービスのお試し期間ってこと。年会費がないからって審査は甘くならないをキモに肝に銘じるっす!

おすすめのゴールドカードを実際に探してみよう

プロパーゴールドカードと流通系・信販系ゴールドカードにはどのようなものがあるのか知りたくはありませんか?

こちらでは実際にどのようなゴールドカードがあるのかを明らかにします。さらにどのような方におすすめのカードであるかもお伝えしていきますね。

ステータスカードを求めている方におすすめのプロパーゴールドカード

プロパーゴールドカードは、基本的にステータスが高いものが多く審査難易度は高いとされています。

大きな利用限度額が設定されることも多く、海外利用にも適している、といったメリットもありますよ。

以下に簡単に4種類のプロパー系ゴールドカードの特徴の紹介および比較を実施します。

国内主要空港ラウンジが無料で利用可能!三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード
年会費 1万800円
初年度年会費無料特典 あり(インターネット申し込みが条件)
海外旅行傷害保険 5,000万円(自動付帯1,000万円)
国内旅行傷害保険 5,000万円(自動付帯1,000万円)
利用限度額 200万円
主な特典 空港ラウンジ、旅館・ホテル宿泊プラン by Relux(宿泊価格が3,000円OFF)、健康相談 ドクターコール24

プロパーゴールドカードとしては比較的年会費費が低い部類に入ってきます。しかも初年度の年会費はインターネット申し込みに限り無料となっているので、お試し利用もできますよ。

一方で利用限度額も最大で200万円となっており、旅行保険も大部分が利用付帯です。

空港ラウンジサービスは基本的に国内主要空港のみとなっているので、サービスとしてはそれほど大きな特徴があるわけではありません。

初めてのステータスカードの取得を計画している方におすすめのゴールドカードです。

※初年度年会費無料期間中に解約を行えば、年会費は一切発生しません。年会費が発生するタイミングを把握して解約は計画的に行ってくださいね。

ちなみに年会費が1万円ちょっととそれほど高くないので、ステータスカードとは言えません。

海外利用でポイント還元率が1.0%!JCBゴールド

JCBゴールドカード
JCBゴールドカード
年会費 1万800円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円)(家族特約1,000万円)
国内旅行傷害保険 5,000万円(自動付帯5,000万円)
利用限度額 明確な上限なし(数百万円までは可能か)
主な特典 空港ラウンジ、海外利用でポイント2倍、QUICPay搭載型も選択可能

JCBゴールドも三井住友VISAゴールドカードと同じで、初年度年会費は無料。2年目以降の年会費は1万800円です。

ただしJCBゴールドカードについては、海外利用に適したカード、といった大きな特徴があります。空港ラウンジが利用できるのは当たり前ですが、カードを海外利用するとポイント還元率が2倍の1.0%になります。

さらに海外旅行保険が年会費1万800円のカードにしては高額の最高1億円となっているのです。そればかりか家族特約もついていきます。

海外に行く機会が多い方でなるべく年会費が低いカードを望んでいる、という方にJCBゴールドをおすすめします。

一方で年会費が低いのでステータスはありませんよ。

ゴールドカードでありながらプライオリティ・パスが付帯!アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費 3万1,320円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円)
国内旅行傷害保険 5,000万円(自動付帯5,000万円)
利用限度額 一律の上限なし
主な特典 空港ラウンジ、空港手荷物宅配サービス、空港送迎タクシーサービス、オンライン旅行予約サイト優待サービス、ゴルフ優待サービス

ゴールド系ステータスカードの王者と言っても良いカードです。年会費は3万円かかり高いので、うまく使いこなしていかなければなりません。年会費が高いのを理由に取得を断念している方も多いです。

もちろん特典が多いカードとなっています。特に注目すべきはプライオリティパスです。

プライオリティパスは世界の1,200カ所以上の空港ラウンジが利用できるサービスです。一般的にはプラチナカードやブラックカードに付帯しているサービスですが、ゴールドカードでありながらついています。

※アメックスゴールドのプライオリティパスは年2回のラウンジ利用までは無料。それ以降は1回あたり32米ドルの費用がかかります。

他にも空港関連で利用できるサービスが数多くあるので、海外旅行や海外出張をする機会が多い、という方におすすめのカードですよ。

大きな特徴のある利用限度額にも注目しましょう。アメックスゴールドの場合はカード会社として制限を設けていません。あなたがカード会社側に評価をされれば500万円や1,000万円が設定されるチャンスもあります。

高額の利用を考えている、という方にも向いている最強ゴールド系ステータスカードです。

こちらのカードの最大のデメリットは国際ブランドにあります。アメックスは加盟店が多くありません。国内であればJCBと提携しているのでJCB加盟店でも利用できますが、海外では利用できる店舗が限られてしまいます。

世界中の空港ラウンジが利用可能!ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
年会費 2万3,760円
初年度年会費無料特典 なし
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円)
利用限度額 一律の上限なし
主な特典 空港ラウンジ、空港手荷物宅配サービス、レンタカーサービス、ホテル宿泊優待サービス、ゴルフ優待サービス

「ゴールド」という名称はありませんが、ダイナースクラブカードも正真正銘のプロパー系ゴールドカードです。そのステータスはアメックスゴールドに匹敵します。

利用限度額には一律の制限を設けておらず、高額の利用をしたい方に向いているカードです。

旅行保険の内容も充実しており、国内も海外もともに最高補償額は1億円。自動付帯分だけでも最高5,000万円です。旅行が好きで年に複数回行く、という方であればダイナースクラブがおすすめですよ。
もう一つ注目してほしいのが空港ラウンジサービスです。実はプライオリティパスが付帯しているわけではありませんが、世界中の750カ所もの空港ラウンジが無料利用できます。

プライオリティパスは世界1,200カ所の空港ラウンジが利用できますが、プレステージ会員以外は利用に費用がかかる可能性があります(1回あたり32米ドル)。しかしダイナースクラブカードの空港ラウンジサービスは何回利用しても無料。

「ラウンジは利用したいけど費用がかかるのはちょっと・・・」という方にダイナースクラブカードはおすすめです。

こちらの最大のデメリットもアメックスゴールドと同じで加盟店数。ダイナースの加盟店は限られており、使い勝手という部分では劣っているので注意してください。


ステータスより実利を求めている方におすすめな流通系・信販系ゴールドカード

流通系・信販系ゴールドカードがおすすめなのは、使いたいサービス・特典が決まっている方です。流通系・信販系ゴールドカードには、特定の店舗やサービスを利用すると割引されたりポイント還元率が高くなったりするものが多いですよ。

さらに年会費がプロパーゴールドカードよりも低く設定されているので、気軽に申し込みができる、といった特徴もあります。

「なんとなくゴールドカードが欲しい」
「一度くらいはゴールドカードを利用してみたい」

上記のような方にもおすすめなのが流通系・信販系ゴールドカードです。

流通系・信販系ゴールドカードは種類が多いので、こちらでは代表的な3つのカードの特徴および簡単な比較を行いますね。

楽天市場のポイント還元率が5.0%!楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
年会費 2,160円
初年度年会費無料特典 なし
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 なし
利用限度額 200万円まで
主な特典 空港ラウンジ

ポイント還元率に大きなメリットがあるゴールドカードです。
ゴールドカードは基本的サービス重視なものが多く、ポイント還元率についてはそれほどこだわりを持っていないケースが珍しいわけではありません。

その点、楽天ゴールドカードは通常のポイント還元率で1.0%です。さらに楽天市場で利用すると、いつでも還元率が5.0%になります。楽天市場で月に2万円の買い物をすれば、それだけで1,000円分ものポイントが獲得できますよ。

一方で特典としては国内主要空港とハワイのホノルル国際空港・韓国の仁川国際空港のラウンジが利用できるサービス程度しかついていません。旅行保険の補償額も低めです。

年会費も低く設定されており、節約志向の方におすすめのゴールドカードですが、サービス重視でゴールドカードを選びたい方には向いていないカードです。

ドコモの携帯電話料金およびドコモ光の料金の還元率が10%!dカード GOLD

dカード GOLD
dカードGOLD
年会費 1万800円
初年度年会費無料特典 なし
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯2,000万円)(家族特約1,000万円(自動付帯))
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
利用限度額 300万円まで
主な特典 空港ラウンジ、海外サポートデスク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ドコモラウンジサービス、上級会員専用デスク

ドコモユーザーなら特に嬉しい特典の多いゴールドカードです。

ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金をdカード GOLDで支払うと、10%分のポイントが獲得できます。それらの支払いは毎月発生するものなので、ドコモユーザーであれば年会費を簡単にポイントで取り戻せますよ。

旅行保険も充実しており、各種サービスも付帯しています。

一方で今回、流通系・信販系ゴールドカードとして紹介しているカードの中では年会費が最も高額です。初年度年会費無料系のサービスも付帯していません。

サービスを重視したゴールドカード選びをしたい、という方にもおすすめのカードです。

店舗利用で5%もオフになることも!セディナゴールドカード

セディナゴールドカード
セディナゴールドカード
年会費 6,480円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯2,000万円)(家族特約1,000万円(自動付帯))
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
利用限度額 200万円(新規入会時の上限は50万円)
主な特典 空港ラウンジ、ダイエー・イオン・セブン-イレブンでポイント3倍、海外サポートデスク、マルエツ優待サービス、健康相談サービス

年会費が低く設定されており、さらに初年度年会費無料なのでお試し利用も可能です。

セディナゴールドカードの最大のメリットは店舗利用でお得になる、という部分です。ダイエー、イオン、セブン-イレブンの各対象店舗でカードを利用すると、ポイント還元率が1.5%になります。

マルエツで毎月特定日にカードを利用すると、5%OFFの対象になります。買い物をする機会が多い主婦の方におすすめのカードですよ。

一方で利用限度額に問題があります。最大利用限度額は200万円ですが、入会申込み時の上限は50万円です。ゴールドカードでありながら最初は少額しか利用できませんよ。

紹介している他のゴールドカードと比較しても限度額設定ではだいぶ劣っていることに。
使う人をとても選ぶゴールドカードです。

流通系・信販系ゴールドには完全年会費無料のゴールドカードあり

どうしても年会費無料のクレジットカードを利用したい方には以下の3つのカードをおすすめします。

  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • イオンゴールドカード
  • エポスゴールドカード

ただし年会費無料で利用するためには条件がありますよ。

エポスゴールドカード
エポスカードゴールド

エポスゴールドカードは申し込みもできますが、申し込みを行って取得すると年会費が発生します。しかし招待された場合には年会費がかかりません。エポスカードを年間50万円以上利用すると招待されるシステムになっています。

要は年会費無料でゴールカードを利用するためには招待される他ありません。取得までには時間がかかってしまいます。

若者や学生が持てるゴールドカードを徹底解説

「20代前半の方はゴールドカードの取得は難しい」といった印象もあると思います。一般カードであれば「18歳以上」が取得できるカードも多いので、若年層でも問題ありません。

しかしゴールドカードは審査が厳しくなっており、若者や学生では難しいケースも十分に考えられます。

こちらでは20代前半の方がゴールドカードを取得できるのか、さらに取得できるのであればその取得できるカードの特徴についても明らかにします。

20代前半でもゴールカードは取得できる!

ゴールドカードにも様々なものがあります。
そのひとつに「ヤングゴールドカード」と呼ばれるものがあります。20代をターゲットとしたゴールドカードがあるのです。

よってヤングゴールドカードであれば学生であるとか20代前半であるという方でも取得できる可能性は十分にあります。

数に限りはありますが、年齢が若いからといってゴールドカードを諦める必要はありませんよ。

20代前半でも取得できるヤングゴールドカードの年会費とは?

  • 三井住友VISAプライムゴールドカード・・・5,400円(初年度無料)
  • MUFGカード ゴールド・・・2,057円(初年度無料)
  • JCB GOLD EXTAGE・・・3,240円(初年度無料)

上記の3つは全て20代の方でも取得できるゴールドカードです。

年会費の大きな特徴として全てが低価格、というものがあります。さらに初年度無料の設定になっています。

若い方にとっては年会費が大きな負担になることもありますよね。負担なく利用できるようにカード会社も考えてくれています。

ヤングゴールドカードを持つと得をする人とは?

  • ゴールドカードのサービスを活用したい人
  • 将来的にステータスカードを利用したい人
  • ゴールドカードを試してみたい人

ヤングゴールドカードは一般カードよりも良質なサービスを用意しています。たとえば空港ラウンジが利用できるものも多いので、ゴールドカードの特典を活用したい人は必見です。

またヤングゴールドカードの多くは20代限定なので、一定年齢以上になるとカードが切り替えられます。通常のゴールドカードに切り替わるので、ステータスカードをゲットすることに!将来的にステータスカードを利用してみたい、という方にもヤングゴールドカードは向いています。

初年度年会費が無料なのでお試し利用したい、という方も要チェックです。

20代前半ということは、はじめてのゴールドカードですよね。初年度無料カードで試してみるのはとてもおすすめですよ。

旅行保険が充実しているので旅も安心!三井住友VISAプライムゴールドカード

三井住友VISAプライムゴールドカード
三井住友VISAプライムゴールドカード
年会費 5,400円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
利用限度額 200万円まで
主な特典 空港ラウンジ、30歳以降の最初の更新時に三井住友VISAゴールドカードに切り替わる

インターネット申し込みをすることで初年度年会費が無料になります。

カードスペックとしては一般系のゴールドカードと大きな違いはありません。旅行保険も充実しており、旅好きな若者におすすめのカードです。国内主要航空のラウンジも無料利用できますよ。

こちらのカードは30歳以降の最初のカード更新時に三井住友VISAゴールドカードに切り替わります。最も有名な三井住友VISAカードのゴールドカードが取得できることに。

年会費が爆安なMUFGカード ゴールド!

MUFGカード ゴールド
MUFGカード ゴールド
年会費 2,057円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯2,000万円)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
利用限度額 200万円まで
主な特典 空港ラウンジ

年会費が低いので安心して申し込みができるゴールドカードです。

取得しやすさで言えば3つのカードの中では突出しています。入会資格ですが年齢を「18歳以上」としています。10代でも取得できる可能性のあるゴールドカードということに。

ただしサービスについては、それほど注目すべきものが付帯していません。空港ラウンジも国内主要空港6つとハワイのホノルル国際空港しか無料利用できません。

さらにステータスカードへのステップアップもありません。

ただし、グローバルポイントというMUFGカードの利用で貯めることができるポイントを、コンビニであればローソンのPONTAポイント、セブンイレブンのナナコポイント、またネットショッピングでおなじみの楽天市場などの楽天ポイントへの移行することができます。

これらのお店の利用が多い若い人なら、カード利用でためたポイントも持て余さず使う事ができますよ!

とりあえず何でも良いのでゴールドカードを取得したい、ショッピング利用がメインといった学生などの若年層におすすめのカードです。

初回更新時にJCBゴールドカードに切り替わる!JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE
JCB GOLD EXTAGE
カード名 JCB GOLD EXTAGE
年会費 3,240円
初年度年会費無料特典 あり
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
利用限度額 不明(200万円程度までか)
主な特典 空港ラウンジ、5年後の初回更新時にJCBゴールドカードへ切り替わる、ポイント1.5倍、海外利用でポイント2倍

JCBの29歳以下を対象にしたヤングゴールドカードです。
年会費が3,000円程度と低く設定されており、5年後の初回のカード更新時にJCBゴールドカードへ切り替わるのが最大の特徴です。

JCBカードにはプラチナカードもあるので、さらなるステータスカードの取得を目指したい、という方にも向いていますよ。

利用限度額に関してはJCB側に問い合わせましたが明確に答えてもらえませんでした。審査によって限度額は決まりますが、口コミなどからみると200万円程度が限度の基準になるでしょう。

ポイント還元率が優遇されている部分にも注目しましょう。
通常の還元率は0.5%ですが、JCB GOLD EXTAGEであれば常時1.5倍の0.75%です。さらに海外利用時は2倍になり、1.0%の還元率になりますよ。

ポイント還元率が高いカードを利用し、将来のためにカードを育てていきたいという若者におすすめのカードです。


まとめ

ステータスカードの入り口であるゴールドカードの取得についてお伝えしてきました。

まずはなぜゴールドカードが必要なのかを明らかにしていかなければなりません。ゴールドカードが必要な理由をはっきりさせ、その理由・目的に見合ったカード選びをしましょう。

ゴールドカードには様々な種類があることも解説しました。

  • プロパー系ゴールドカード
  • 流通系・信販系ゴールドカード
  • 学生でも利用できるヤングゴールドカード

ステータスや年会費をだけをみても、それぞれのカードには特徴がありますよね。
ステータスはプロパー系ゴールドカードにあり、年会費が低いのは流通系・信販系ゴールドカードとヤングゴールドカードです。

ステータスを求めている方はプロパー系ゴールドカードを選ぶのがおすすめで、コストの低さを重視するのであれば流通系・信販系ゴールドカードとヤングゴールドカードがおすすめ、ということに。

自身のカード選びの基準とカードの特徴が把握できるようになれば、自然と取得候補のカードも見えてきますよ。

いきなりゴールドカードを保有することが可能であることもお伝えしました。何も一般カードから始めることはありません。最初から取得できるゴールカードも多いので安心してくださいね。

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