ANA VISAプラチナとゴールドを徹底比較!年会費の元は取れるのか?

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ANA VISAプラチナとゴールドを徹底比較!年会費の元は取れるのか?

ANAカードのVISAブランドの中でも最高峰に位置する「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」。VISAブランドのANAカードにはゴールドカード相当の「ANA VISAワイドゴールドカード」もありますが、スペックや特典にはどんな差があるのでしょうか。

今回は「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」と「ANA VISAワイドゴールドカード」を比較しつつ、それぞれの特徴、メリットを解説していきたいと思います。

ANA VISA プラチナ(プレミアム)VSワイドゴールド スペック比較

年会費

ANA VISAプラチナ プレミアムカード ANA VISAワイドゴールドカード
年会費 本会員:86,400円
家族会員:4,320円
本会員:15,120円
家族会員:4,320円
(税抜9,500円+税  税抜2,500円+税)

VISAプラチナはさすがの年会費86,400円(税込)、ワイドゴールドは比較的リーズナブルな15,120円(税込)となっています。家族会員の年会費はプラチナ、ゴールドに関わらず4,320円(税込)です。

またワイドゴールドは「WEB明細書サービス」と「マイ・ペイすリボ」を申し込むことで年会費割引が適用され、その場合の年会費は本会員10,260円、家族会員2,700円(共に税込)となります。
残念ながらプラチナには年会費割引は適用されません。

年会費だけ見るとワイドゴールドの方がかなり低コストで維持できるのですが、年会費の高いプラチナには当然その分豪華な特典が用意されています。以降で解説していきますね。

マイル還元率

ANA VISAプラチナ プレミアムカード ANA VISAワイドゴールドカード
マイル還元率 1.5% 1%

クレジットカードのマイル還元率は原則プラチナ1.5%、ゴールド1%となっています。いずれのカードでもクレジットカード会社のポイントをマイルに移行する際に手数料がかからないのは嬉しいポイント。

さらにANAカードには特約店で買い物をするとマイルが加算される「ANAマイルプラス」というサービスがあります。

例えばANAの航空券購入の際は購入金額の1%のマイルが加算されるため、プラチナの場合3.5%、ワイドゴールドは2%まで還元率が上昇します。

付帯保険

メインとなる海外旅行中の保険金額を比較してみましょう。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード ANA VISAワイドゴールドカード
死亡・後遺障害 1億 5,000万円
障害・疾病治療費用 500万 150万円
賠償責任 5,000万円 3,000万円
携行品損害 100万円 50万円
救援者費用 1,000万円 100万円

いずれもクレジットカードの付帯保険としては充実していますが、プラチナの保険金額はさすがといったところですね。軽い海外旅行であればプラチナ1枚でまかなえてしまいそうです。

プラチナ、ワイドゴールド共に家族会員にも本会員と同様の保証内容が適用されるのも嬉しいところ。

また家族カードを発行していない家族についても、金額は若干下がりますが保険が適用されます。

ボーナスマイル

ANA VISAプラチナ プレミアムカード ANA VISAワイドゴールドカード
入会・継続マイル 10,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 50% 25%

ANAカードは新規入会時と毎年カードを継続するたびにボーナスマイルがもらえます。プラチナは毎年10,000マイル、ゴールドは2,000マイルがもらえます。
1マイル2円換算とするとこれだけで16,000円分プラチナの方がお得になる計算ですね。

またANA便搭乗時にはプラチナ・ゴールドそれぞれで、通常もらえるフライトマイルの50%・25%がボーナスマイルとしてもらえます。

飛行機によく乗る方は乗れば乗るほどプラチナの方がお得になるということですね。

国内線ラウンジサービス

ANAカードの中でもプラチナだけに許された特典が「国内線ANAラウンジ利用」。
通常ANAラウンジはSFCおよびプラチナ以上の上級会員しか入室できませんが、ANAカードプラチナ(プレミアム)会員に限って、カードに入会するだけで国内線のANAラウンジに入室することができます。

プラチナカードならではのサービス

ANA VISAプラチナ プレミアムカードはANAカードのプレミアムカードでもあり、三井住友カードが発行するプラチナカードでもあります。
そのため、ANAカードプレミアムとしてのサービスに加え三井住友VISAカードのプラチナランクカードとしての豪華なサービスも付帯しています。

以下に主な特典をあげてみました。

  • コンシェルジュサービス
  • 海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」
  • 高級レストランが1名分無料になる「プラチナグルメクーポン」
  • 国内外のゴルフ優待サービス「VISAプラチナゴルフ」
  • 有名ソムリエ田崎真也氏セレクトのワインを購入できる「プラチナワインコンシェルジュ」etc…

中でも特にオススメなのは「コンシェルジュサービス」と「プライオリティパス」。

コンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスは簡単にいえばカード会員専用の秘書サービスのようなもの。プラチナカード専用デスクで24時間365日、交通機関の予約や海外・国内旅行の観光プラン提案から予約、特別な日のギフト手配、レストランの紹介や予約などなど、あらゆる内容のサポートを提供してくれます。時間がない方にとっては非常にありがたいサービスでしょう。

ホテルやレストランなどにプラチナカードデスクがコネクションを持っており、普通には予約できない時でもコンシェルジュ経由であれば予約できることもあるとか。プラチナカードといえばコンシェルジュサービス、といったイメージもありますし、一度は利用してみたいものです。

プライオリティパス

また世界中の空港でVIPラウンジに入室できるラウンジサービス「プライオリティパス」に無料で入会できます。入会すると利用する航空会社に関係なく、プライオリティパスに加盟しているラウンジに無料で入室できるようになります。海外旅行をよくする方にとっては非常に心強いですね。

ANA VISAプラチナでは年会費429ドルのプレステージ会員になれるので、日本円にして5万円弱のサービスが無料で受けられるという計算です。
なおプライオリティパス所有者本人は無料ラウンジに入室できますが、同伴者には1回32ドルの利用料金がかかります。

しかしANA VISAプラチナは家族会員もプライオリティパスを発行できるため、家族カードさえ発行していれば家族の方も無料でラウンジを利用可能です。

まとめ

今回はANA VISAプラチナ プレミアムカードの特徴をVISAワイドゴールドと比較しつつご紹介しました。

プラチナはワイドゴールドに比べ年会費は高いものの、マイル還元率やボーナスマイル、プライオリティパスなど豪華な特典が盛りだくさんで使えば使うほどお得になるカードといえそうです。

ちょっとリッチに世界中を飛び回ってみたい方、ぜひANA VISAプラチナ プレミアムカードの発行を検討してみてくださいね。

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