ポイント還元率重視のクレジットカードの選び方!以外に知らない還元率を更に上げる方法も公開

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レジットカードは高還元率カードで決まり!お得なカードを上手に使いこなそう。

世の中には本当に多くのクレジットカードがあります。
クレジットカード初心者の中には「結局どのカードがいいかわからないから、作るのをやめた」という方もいるかもしれません。
それくらい「クレジットカードを選ぶ」ということは難しいことです。

今回は、「ポイント高還元率」という着眼点でオススメのクレジットカードをご紹介していきます。

高還元率クレジットカードとは?

多くのクレジットカードには、カードで買い物をすると決まった割合を現金やポイントで還元してくれるサービスがついています。ポイントで還元されるケースがほとんどで、貯めたポイントは1ポイント=1円で使用できるのが一般的です。

その還元率が高いカードを一般的に「高還元率クレジットカード」と呼びます。

たとえば、0.5%還元のクレジットカードで月間50,000円をクレジットカード決済にしたとするじゃろう。毎月250円が現金orポイントとして還元されるんじゃ。

1ヶ月だけでみると大きな金額ではないけど、1年で計算すると3,000円にもなるわね。3,000円あれば1食ぐらい外食できちゃうのはちょっとしたご褒美ね!

クレジットカード初心者の方の中には「1ヶ月に5万円もカードで決済できるの?」と思う方もいるはずでしょう。
でも、大丈夫です。意外とカードで支払えるものはたくさんありますよ。

日常のスーパー・コンビニ・ネット通販の他に、カードによっては携帯料金や光熱費まで支払い可能です。

このように毎月必ずかかるお金=固定費をカード払いに変えれば、1ヶ月5万円程度は簡単に支払えます。

高還元率クレジットカードの基準は?

還元率についてわかったところで、「じゃあ、何%からが高還元率と言えるの?」という疑問が湧いてくるはずです。

一般的に、一般カード(クラシックカード※)の場合は1.0%以上が高還元率カードだと言われています。
※一般カード(クラシックカード)とは、ゴールドカードやプラチナカードなどの上位カードではない通常カードを指します。

一般カードの中でもポイント還元率は様々じゃが、多くのカードでは還元率0.5%程度が一般的じゃ。つまり、選ぶカードによっては、同じ一般カードでも高還元率カードと比べて0.5%も差が出てしまうんじゃぞい

さっきの例(月額50,000円を1年間カード決済)では、0.5%カードが3,000円分ポイント還元されたのに対して、1.0%カードになると倍の6,000円になるのよね。
金額に直すと大きな差ね…

このあとは一般カードの中でも、還元率1.0%以上の高還元率カードに絞って、オススメカードを紹介していくぞい!

代表的なクレジットカードの還元率はこんな感じ

普段、私たちはすべてのカードをひっくるめて「クレジットカード」と呼んでいますが、クレジットカードは発行元によっていくつかの種類に分けることができます。

クレジットカードは一見するとすべて同じように見えますが、そんなことはありません。カードの種類や各カードにはそれぞれ特徴があります。

今回は、「代表的なカードの種類について」と「各種類を代表する高還元率カードについて」ご紹介していきます。

カードの強みと弱みを知ったうえで、自分にあったカードを選ぶことが何よりも重要です。ここからは、自分のライフスタイル(よくネット通販をする/海外旅行が趣味だ、など)を思い浮かべながら読んでいってくださいね。

流通系

主に「買い物をする場所」に関わるクレジットカードが流通系として分類されています。
街中のショッピングビルやネット通販サイトが発行するカードが流通系カードです。具体的には、Yahoo!JAPANカード(還元率1.0%)や楽天カード(還元率1.0%)などが流通系にあたります。

全般的に、高還元率カードが多いことが特徴です。
発行元のショッピングビルやネットサイトで買い物をする場合が1番お得に使えます。

信販系

「信販会社」が発行するカードを信販系と呼びます。
信販会社とは簡単にいうと割賦販売(分割払い)やクレジットカードの発行を行っている会社です。クレジットカードの発行を本業としている会社が信販系に分類されます。例えば、レックスカード(還元率1.25%)が有名です。

信販系カードはクレジットカード発行が本業の会社が発行することもあり、面白い特典(誕生日月はポイントが増える)が多いことが特徴。

しかし、還元率はカードの種類によってかなりブレ幅が大きいため、カード作成時はその見極めが大事です。

プロパー系

クレジットカードの右下にはVISA、JCBなどのロゴが書かれていますよね。
これらのロゴの会社を「国際ブランド※」と言います。プロパー系とはこの「国際ブランドが直接発行するカード」のことを指します。
※国際ブランドとは世界中で使えるクレジットカードブランド、という意味です。

JCBやアメリカン・エキスプレスなどがプロパー系カードを発行する会社として有名です。例えば、JCBならJCB ORIGINAL SERIES(還元率0.5%)、アメックスならアメリカン・エキスプレス・カード(還元率0.3%)などとなります。

プロパー系は全体的に還元率が低いことが特徴です。
しかし、プロパー系カードにもJCB CARD W(還元率1.0%)といった高還元率カードもあり、隠れた優良カードが潜んでいるジャンルでもあります。

プロパー系カードは上位カードの種類が豊富なのも特徴よねー
ゴールドカードすてきねー。はぁ…あこがれちゃう

上位カードは海外旅行中に受けられるサポートが手厚いものが多いんじゃ。海外旅行好きで将来的に上位カードを持ちたい人は、まず一般のプロパーカードをもつことがオススメじゃ。

以上、代表的なクレジットカードの種類(3種類)とそれぞれの還元率の特徴でした。

ライフスタイルに合わせて高還元率クレジットカードを選びましょう!

クレジットカードの種類に関する解説では、自分のライフスタイルに近いジャンルは見つかりましたか?

クレジットカードは自分のライフスタイルにあったカードでなければ、その力を完全には発揮できません。つまり、どれだけ還元率の高いカードでも利用頻度が少ないと意味がないのです。

たとえば、普段スーパーでほとんど買い物をしない方が、スーパーが発行する流通系カード(イオンカードセレクトなど)を持っても効率的にポイントを貯めることはできません。逆にスーパー発行のカードを持つなら、一家の買い物を全てする主婦(主夫)などがいいでしょう。

同じように、auユーザーなのにドコモが発行する「dカード」を持つようなこともライフスタイルにあっているとは言えません。カードの発行元と自分のライフスタイルがあっているかをカード作成前によく確認しましょう。

ポイントを効率よく貯めるには、「自分のライフスタイルに合った高還元率カード」を使用していくことがベストです。

高還元率カードで貯めたポイントは何に使えるの?

クレジットカードで貯めたポイントには、主に3つの使い方があります。

  1. 商品へ交換
  2. 異なるポイントへ交換(例:カードのポイントをマイルに交換する)
  3. ポイントとして使用

商品へ交換

カード会社が出す交換商品の種類にもよりますが、ほとんどの商品が1ポイント=1円を割ります。現金で買った方が得なケースが大半ですので、ポイントを使っての商品への交換はあまりオススメできません。ですが、「食品」に関しては現金での購入とそこまで価格が変わりません。乾物などは日持ちもしますので、状況に応じて上手く利用しましょう。

異なるポイントへ交換

次に「異なるポイントへ交換」ですが、これは上級者向けのポイント交換先です。
よく飛行機のマイルを貯めている人たちが使う交換先でもあります。いくつかのポイントやサイトを経ることで、クレジットカードのポイントを高い還元率のままマイルにすることができます。マイルは上手に使えば1マイル=10円以上の価値を生むこともできますが、非常に難しいです。
そのため、残念ながらクレジットカード初心者には、難易度の高いポイント交換先です。

ポイントとして使用

1番オススメなのは最後の「ポイントとして使用」となります。
クレジットカードのポイントはその多くが、1ポイント=1円で自サイトなどで利用可能です。

たとえば、楽天カードなら貯まった楽天ポイントを使って、楽天市場で買い物ができます。1,000円の本を購入した場合、1,000ポイントあれば全額をポイント払いにすることもできます。使用方法も決済画面で「ポイント払い」を選ぶだけなのでとても簡単です。初心者にもオススメのポイントの使い方です。

このようにクレジットカードでたくさんポイントを貯めれば、次回の買い物時に「ポイントで買い物」ができて大変お得です。ずっと欲しかったものをポイントで買うのも良し、月末でお財布がピンチな時にポイントで買い物するのも良いですよ。

ポイント還元率と付与率の違いに注意!

ポイント還元率と似た言葉で「付与率」というものがあります。
お得なクレジットカードを探すためには必須知識ですので、ここでしっかりおさえておきましょう。

ポイント還元率とはポイントが持つ価値も考慮した実数値です。
対して、付与率は単純に利用金額に対して何%が付与されるかです。

例えば、「Aカード(付与率1%のカード)」と「Bカード(付与率10%のカード)」があったとしましょう。10,000円を決済した場合、Aカードは100ポイント、Bカードは1,000ポイント貯まります。一見するとBカードの方が圧倒的にお得に見えますよね?

しかし、1ポイントが持つ価値に注目してみると事情は変わってきます。
Aカードは1ポイント=1円、Bカードは100ポイント=1円で利用できるとしましょう。Aカードは100ポイントで100円ですが、Bカードは1,000ポイントあっても結局Aカードと同じ100円の価値しかないのです。

この両カードは付与率こそ異なりますが、ポイントの価値を考慮した還元率では全く同じ還元率1.0%のカードとなります。パッと見たときに目に入る付与率ではなく、ポイントの価値までしっかり考慮しましょう。

高還元率カードを探す場合は、付与率ではなく「還元率」を見て探すことがコツです。

高還元率カードの紹介

それでは、いよいよオススメの高還元率クレジットカードを紹介していきます。
3つの観点に分けて紹介しますので、ぜひ自分の考え方やライフスタイルにあった1枚を見つけてくださいね。

特定の場所で使う場合の高還元率クレジットカードは?

クレジットカードには特定の場所で使うとポイントが格段にUPするものがあります。
商業施設や各企業が発行するカードにはこのパターンのものが多いです。

これらのカードは条件を満たせばポイント還元率が一気に上がるものの、条件を満たしていない人が持っていても宝の持ち腐れになってしまいます。
ここから先は、「自分はこのカードのポイントUP条件を満たせるかな?」と想像しながら読んでみてください。

※カードをクリックすると申し込みページに移動します

イオンカードセレクトイオンカードセレクト dカードdカード JRE CARDJRE CARD
年会費 無料 初年度無料(2年目以降も年1回の利用で無料) 初年度無料(2年目以降は515円(税込))
国際ブランド JCB/VISA/MasterCard VISA/MasterCard JCB/VISA/MasterCard
ポイント還元率 0.5%(イオンでは1.0%) 1.0% 0.5%(定期購入等は1.5%)
ポイント名 ときめきポイント/WAONポイント dポイント JRE POINT
ポイント有効期限 ポイント獲得期間に応じて最大で2年間 48ヶ月 ポイント残高が変動した日から2年後の月末まで
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト

イオンのヘビーユーザーなら絶対にイオンカードセレクト。
基本のポイント還元率は0.5%ですが、イオングループ(イオン・ダイエー・マックスバリュなど)での使用は還元率1.0%になります。

食料品から日用品まで全てをイオンで揃えるという方なら、常に1.0%の高還元率でこのカードを利用できます。

ちなみに、イオンカードセレクトは年間100万円以上の利用で年会費無料のゴールドカードへのインビテーションが届くのも魅力です。



dカード
dカード

dカードはドコモが発行するカードです。
ドコモユーザーの方はドコモの契約年数により、dポイントクラブのステージ制度でより優位に立つことができます。契約年数が15年以上あれば、一気に最高ステージのプラチナにまでなれ、様々な特典が受けられます。

また、dカードはドコモユーザーでなくても使いやすいのが特徴です。ポイント還元率は誰が使っても1.0%と高還元率。

ぜひ持って欲しいのは「コンビニはローソン派」という方。
dカードはローソンでの利用(dカード提示+dカード決済)で2%のポイント還元が得られます。さらに、カード請求時の買い物1回ごとに税抜価格から3%を割り引いてくれるので、合計で5%もお得になります。

dカードはdポイントと一体化しているので、ローソンの他にもマクドナルド・ドトール・かっぱ寿司(還元率2.0%)での利用が多い方にもオススメです。


JRE CARD
JRE CARD

首都圏在住の方に圧倒的にオススメしたいのがJRE CARD。
通勤・通学でSuicaを使う、JR東日本を使う方ならすごい速さでポイントが貯まっていきます。

基本ポイント還元率は残念ながら0.5%と低いのですが、Suicaへのチャージや定期券の購入時にはポイント還元率が1.5%にUPします。
特に定期券は決済額が大きくなりがちです。高額決済で一気にポイントを貯めましょう。

一言アドバイス
このジャンルのカードに関しては、向き不向きが本当に大きいんじゃ。
自分の生活圏内にポイントUPする条件のお店はあるかをしっかり確認してからカードを選ぶんじゃ

利用用途を問わずどこでも高還元率のクレジットカードは?

「よく使う商業施設がない人」や「カードを何枚も持ちたくない人」にオススメなのが、ここでご紹介するカードです。
どこで使っても還元率1.0%以上のカードしかないので、とにかくここにあるカードで決済すればお得という状態になります。

高還元率という特徴は同じですが、還元されるポイントの種類が異なります。
自分の生活圏内で1番使いやすそうなポイントが貯められるカードを選んでくださいね。

※カードをクリックすると申し込みページに移動します

レックスカードREXカード リクルートカードリクルートカード 楽天カード楽天カード
年会費 無料 無料 無料
国際ブランド VISA/MasterCard JCB/VISA/MasterCard JCB/VISA/MasterCard/Amex
ポイント還元率 1.25% 1.2% 1.0%
ポイント名 REX POINT リクルートポイント 楽天ポイント
ポイント有効期限 ポイント獲得月から2年間 最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末まで 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間
REXカード
レックスカード

REXカードは、高還元率カードを発行することで有名なジャックスのカードです。
いつどこで使っても1.25%の還元率があります。1.25%は年会費無料カード界隈では、最高クラスの還元率を誇ります。
還元率だけで選ぶならREXカードがオススメです。

唯一の弱点は、ポイントの使い道がほかのカードほど豊富ではない点。
ポイントで何かを買いたい人、商品と交換したい人には不向きです。
しかし、「Jデポ」というキャッシュバック制度(ポイント額分をカード利用代金から引ける)があるため、誰でも損せずにポイントを使うことができます。

リクルートカード
リクルートカード

リクルートカードは、その名の通りリクルートが発行するカード。
リクルートと言えば、就職や転職など人材分野のイメージが強いですが、じゃらんやホットペッパー、ポンパレモールなどもグループ企業としてあります。これらのリクルートグループでの支払いにポイントを使えるのが特徴です。

ポイント還元率は1.2%とREXカードには若干劣りますが、充分な還元率の高さです。

楽天カード
楽天カード

楽天カードマンのCMでおなじみの楽天カード。
この3枚の中で、知名度は1番高いのではないでしょうか。

ポイント還元率は1.0%と紹介している3枚の中では最も低いです。
しかし、楽天カードにはそれを上回るメリットがあります。それは「ポイントの使いやすさ」。

楽天ポイントは楽天市場で使えるため、欲しいものをポイントで購入することができます。楽天ポイントは外部との提携も豊富で、飲食店ではミスタードーナツカードやくら寿司と提携しており、食事代をポイントで支払うことが可能です。また、楽天証券の口座を作れば、なんとポイントで投資信託を購入することすらできます。

このように楽天カードはとにかくポイントの使い道が豊富です。

一言アドバイス
「とりあえずお得なカードがほしいな」という人に対してのオススメはREXカードじゃ。
驚異の1.25%還元率でポイントをザクザク貯めて、Jデポでカード代金の支払いに充てればクレジットカード初心者でも簡単に得することができるぞい。

逆に「ポイントで○○したい/○○を買いたい」という希望がある場合は、リクルートカードか楽天カードにするんじゃ。

若者にお得なカードは?

クレジットカードは料金の立替・後払いをするため、カードを使う人の信用力(きちんと支払いができるか)を事前にチェックされます。そのため、学生や就職したての若者はカードの審査に通りにくい傾向があります。

そこで、カード会社では利用枠を低額に抑えた「若者・学生専用カード」を発行しています。利用枠が少ないだけで、内容は充実しているものが多いですよ!

※カードをクリックすると申し込みページに移動します

JCB CARD WJCB CARD W VISA デビュープラスカード三井住友VISAデビュープラスカード(学生) JAL naviJALカードnavi
年会費 無料 無料(2年目以降も年1回の利用で無料) 無料
国際ブランド JCB VISA JCB/VISA/MasterCard
ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0%
ポイント名 Oki Dokiポイント ワールドプレゼント JALマイル
ポイント有効期限 獲得月から2年後の15日まで ポイント獲得月から2年間 36ヶ月
JCB CARD W
JCB CARD W

JCB CARD WはJCBが発行するプロパーカードです。
通常、プロパーカードはポイント還元率が低いケースが多いのですが、このカードは還元率1.0%と高還元率です。これは、一般のJCBプロパーカードの2倍に相当します。
入会はWeb限定で39歳まで。

将来的にJCBのゴールドカードが欲しいな、と考えている方は早めにJCBプロパーカードを作ってクレヒスを積めるチャンスですよ。
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
VISA デビュープラスカード

こちらのカードは名前の通り、学生専用カードです。
入会条件は満18歳~25歳までの学生となっています。

還元率は1.0%とJCB CARD Wと同じですが、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)は国際ブランドがVISAです。

VISAは世界最大の国際ブランドであるため、世界中に幅広い決済網をもっています。卒業旅行に海外に行く予定がある学生さんには、世界中で使えるVISAがついたこのカードがオススメですよ。
JALカードnavi
JAL navi

JALカードnaviは航空会社のJAL(日本航空)が発行する学生専用カードです。
入会条件は18歳以上30歳未満の学生となっています。

JALカードnaviの場合、貯まるのはポイントではなくマイルのため、他のカードとは少し異なりますが、他のカードと同様に還元率1.0%(100円=1マイル)のカードです。
マイルの価値は使用方法により異なりますが、一般的には特典航空券への交換が最もお得です。より遠く・よりよい座席の特典航空券を取ることで、1マイルの価値は5円以上になることもあります。

旅行が好きで、卒業旅行は貯めたマイルで旅したい!というような学生さんにオススメです。

一言アドバイス
この3種類では、「海外に行くか行かないか」を基準に選ぶといいでしょう。
海外に行かないならJCB CARD W、行く場合はVISAがついた三井住友VISAデビュープラスカード(学生)がオススメです。旅行好きでマイルを貯めたい人は、JALカードnaviを選びましょう。

さらに還元率をあげてみよう!(応用編)

ここまで、9枚の高還元率クレジットカードを紹介してきました。
基本的には上記の9枚を積極的に利用して買い物をするだけで、たくさんのポイントを獲得できます。しかし、ちょっとした工夫で、もっとたくさんのポイントを貯めることができます。

ここからは中~上級者向け「ポイント還元率UP方法」をご紹介していきますね。

ポイント優待サイトを使ってみよう(中級編)

カード会社によっては、「ポイント優待サイト(ポイントモール)」を持っているケースがあります。

※リンクをクリックするとポイント優待サイト(ポイントモール)の関連記事に飛びます

カード名 ポイント優待サイト(名称)
イオンカードセレクト ときめきTOWN
dカード ポイントUPモール
JRE CARD JRE MALL※
(ポイント還元率3.5%)
REXカード JACCSモール
リクルートカード ポンパレモール※
(ポイント還元率4.2%)
楽天カード 楽天市場※
(ポイント3倍)
JCB CARD W Oki Doki ランド
三井住友VISAデビュープラスカード(学生) ポイントUPモール
JALカードnavi JALマイレージモール

先生ぇ…ポイント優待サイト(ポイントモール)って何?

ポイント優待サイトというのは、大きな市場のようなもので、そこにAmazonやユニクロのような有名企業が出店しているんじゃ。カード会員はその市場(サイト)を経由して買い物するだけで、通常時よりも多くのポイントを獲得できる仕組みになっとるんじゃ。

ポイント優待サイトからAmazonやユニクロを使うだけで、ポイントをいつも以上にもらえるって事ね!簡単なのにすごーい!

獲得ポイントは各サイトや買い物先によって異なりますが、イオンカードセレクトの場合、ときめきTOWNを経由してAmazonで買い物をするとポイント2倍になります。サイトを経由するだけなので、特別な手間もなく誰でも簡単にポイント数を増やすことができ便利です。

インターネットショッピングをする前は、自分のカードモールにそのお店が出店していないか確認しましょう。

また、表の「ポイント優待サイト」名のところに「※」マークがついているサイトがいくつかあるかと思います。こちらは、上記のような市場形式ではなく、自社が運営する1つのサイトで買い物をする形式です。買い物先によってポイント数が異なることはなく、「楽天カードを楽天市場で使う」だけでポイントがUPします。楽天カードの場合、楽天市場での買い物はいつでもポイント3倍です。

パターンによって若干形は異なりますが、ネットショッピング前はカードのモールを確認するという手順には変わりありません。忘れずにモールを覗くようにしましょう。

ポイントプログラムを利用しよう(中級編)

クレジットカードの一部には、獲得したポイント数によって翌年のランクやポイント還元率が異なるカードがあります。このようなポイントプログラムをもったカードは多くありませんが、上手く利用すればよりお得な優待特典を受けられます。

カード名 ポイントプログラムの有無
イオンカードセレクト ×
dカード
(ランクによって優待クーポンなどあり)
JRE CARD ×
REXカード ×
リクルートカード ×
楽天カード
(ランクによって「お誕生日ポイント」が変動)
JCB CARD W ×
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
(ランクによってボーナスポイントあり)
JALカードnavi ×

このように今回ご紹介したカードの中で該当したのは3種類のみでした。

該当カードこそ少ないですが、ランクアップすることでそれぞれお得な特典があります。このようなポイントプログラム制度からもわかる通り、メインのクレジットカードはころころ変えず1枚を長く愛用するのがポイントをよりたくさん貯めるコツです。

各カードのポイントプログラム制度の詳細は下記をご覧ください。

dカード:dポイントクラブのステージとは
楽天カード:ランク特典
三井住友VISAデビュープラスカード(学生):ボーナスポイント

電子マネーとの合わせワザでポイント二重取り(上級編)

クレジットカードのポイントは、カードでの買い物額に対して加算されるのが一般的です。しかし、カードによっては「電子マネーをチャージしたとき」にもポイントを加算してくれます。

電子マネーは基本的に使用時にもポイント還元されます。
チャージ時と利用時の2回、ポイントを獲得できることからこのようなテクニックは「ポイント二重取り」と呼ばれています。

今回紹介したカードの中では、イオンカードセレクト(WAONをチャージ)や楽天カード(Edyをチャージ)などでこのワザが使え大変お得です。

4.クレジットカードを組み合わせて使おう!(上級編)

クレジットカードは複数枚持つと管理が難しいだけでなく、ポイントが分散するためカード初心者は1枚持ちがベストです。
ただ、カードの管理に慣れてきた上級者にはあえて2枚持つことをオススメします。
クレジットカードのポイントは1カード=1種類。楽天カードなら楽天ポイントしか貯めることができません。でも、よく利用する近所のスーパーや飲食店が必ずしもメインカードのポイントと提携しているとは限りません。

スーパーは絶対にイオンだけど、インターネットショッピングは楽天なのよね。ってことは、イオンカードセレクトと楽天カードの2枚持ちをするといいのかな?

そのとおりじゃ!
楽天カードはミスタードーナツやくら寿司などの飲食店とも提携しているので使い勝手がいいんじゃ。このように上級者は、自分のライフスタイルに合わせてカードを上手に使い分けるといいんじゃぞ!

まとめ

ここまで、高還元率クレジットカードの定義からオススメカードの紹介、ポイントUPのコツを説明してきました。
クレジットカードのポイント制度は複雑なので、1度で全てを理解することは難しいと思います。何度か読み返しながら、少しずつ理解を深めていってください。

高還元率カードは上手に使えば、たくさんのポイントを貯めることができとてもお得です。ぜひ皆さんライフスタイルにあったカードを見つけて、お得なカードライフを送ってください。