マイルの基礎から貯め方まで!航空系クレジットカードの選び方

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マイルの基礎から貯め方まで!航空系クレジットカードの選び方

航空系カードが欲しいけど、何をどこからどう選べばいいか分からない!
そもそもマイルのことがわからない!

そんな悩める方のために、マイルとは何?から航空会社の種類などの基礎的な情報を紹介します。さらに、マイルを実際に貯める方法では、飛行機に乗って貯める、乗らずに貯める、日常で貯めるなど、ライフスタイル別にお得に効率よくマイルが貯められるオススメの航空系クレジットカードを紹介します。

マイルとは?

マイルとマイレージってどんな違いがあるの

マイルとは距離の単位であり、飛行機で移動するときの距離を表すときにはキロメートル(km)ではなく、マイルを利用します。この距離を各航空会社ではポイントの単位として利用しています。

一方でマイレージは、ポイントサービス全体の名称です。世界にはたくさんの航空会社があり、それぞれの航空会社がマイレージを使ったサービスを提供しています。一例として全日空(ANA)はANAマイレージバンク、日本航空(JAL)はJALマイレージバンクです。

厳密にいえば、意味に違いはありますが、実際に利用するとなると大きな差はなく使っている言葉です。

ポイントとマイルはどんな関係か

クレジットカードや電子マネーが普及したことにより、自社のカードを多くの人に利用するため、特典を付与したものが増えています。この特典の1つがポイントサービスです。それぞれのサービスを提供する会社が同時のポイントを設定しており、利用した金額やキャンペーンで買い物をすることによってポイントを獲得することができます。

ポイントはそれぞれのカード会社が独自に設定をしているので、さまざまな商品に交換することができたり、ポイントを移行して別のものにして使ったりすることができるようになっています。

ポイントとマイルは、航空会社とクレジットカード会社が提携をすることによって誕生しました。元々航空会社では、飛行機を利用することによってマイルを提供していましたが、航空券を購入するためにはクレジットカードを利用して決済してもらった方が搭乗の手続きをスムーズに行うことができます。
さらに、搭乗時の本人確認やカウンターでのチェックイン手続きの省略など、クレジットカード会社と提携をすることでたくさんのメリットが生まれます。

そこでじゃクレジットカード会社と航空会社が提携をしてカードを作り、クレジットカード会社が独自に提供しているポイントをマイルに移行することができるという方法を使うことで、利用者にとってカードを持つメリットを示しておるのじゃ!

この提携サービスが拡大をしていったことで、今日ではいろいろな会社が運営しているポイントサービスをマイルに交換することができるようになったのね!

マイルを貯めるとどんなことができる?

マイルを貯めると無料で飛行機に乗ることができます

貯めたマイルは航空会社が提供するサービスに交換することができます。

一番人気が高いのが特典航空券で、使うマイルの量によって日本国内から海外、使用マイル数によっては世界一周旅行も可能です。
一般席だけでなく、ビジネスクラスや夢のファーストクラスで旅行することもできます。

航空会社によって異なるんだけど、国内の往復で12,000マイル、海外だと15,000マイルから可能なのよ!さらに半分のマイル数で片道だけ航空券を手に入れることもできるのよね!

特典航空券のほかには座席のアップグレード、電子マネーへの交換といったこともでるんじゃ。特別な商品を用意していることも多く、レストランでの食事や記念になるようなものを購入することもできるんじゃぞ!

マイルをポイントに戻すことは可能

各クレジットカード会社や航空会社から付与されたマイルはほかの会社が運営しているポイントサービスに変えることもできます。代表的なものが交通系電子マネーやポイントサイトのポイントです。航空会社が提携をしている会社によってどのようなポイントに変えることができるかは異なります。ただし、マイルをポイントに交換するときには交換率が下がることが多いです。

例えばANAマイレージクラブの場合、ANAで利用できる電子クーポンに交換する場合には1マイルあたり1.2円以上になりますが、他の電子マネーに交換する場合には、1マイルあたり1円の交換になってしまいます。マイルからポイントへの交換はあまりお得なケースはないことを知っておくとよいです。

たくさんの航空会社、おすすめはどこか

よく名前を聞くJAL,ANA,デルタ航空、会社はどれにすればよいの

現在、発行されているマイレージカードの中で会員数の順にトップ3を挙げると、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、デルタ航空の順になります。よってこの上位3社が加入するのに便利なマイレージクラブになります。

基本はANAかJALに分かれますが、どちらがよいかというのは居住地域と使い方に分かれます。

例えば、東京に住んでいれば、羽田空港、成田空港共にANAもJALも便数が多く、どちらを選択しても変わりがありません。
しかし、名古屋に住んでいると話が変わります。中部国際空港はANAの便数がJALよりも圧倒的に多く、就航都市も多いです。

このような条件になるとANAを選んだ方がマイルを貯めた後の選択肢が増えます。他の地方都市でも同様のことがいえ、居住地によって選択する会社が変わります。

ただし、どっちが優位かというと2018年の今時点で言うと使い道の関係上、若干ANAの方が優位です。

デルタ航空ってアメリカの航空会社よね?日本国内で生活をしている分には全く関係がないように思えるんだけど。なぜ3位に食い込んでいるのかしら?

理由は「ニッポン500マイル」キャンペーンにあるんじゃ!
10年以上前から行われているキャンペーンで、終了時期はあるものの毎年延長され続けておるのじゃ!このキャンペーンの魅力は、日本国内の国内線、航空会社や路線に関係なく1回のフライトにつき500マイルもらうことができるんじゃー!

しかも航空券の種別関係なく、通常マイルの二重加算はできないのですが、他の航空会社にマイルを加算した後であっても500マイルをもらうことができるキャンペーンです。

一般カードの人で年間10フライト、5,000マイルまでという制約はあるものの、二重にマイルを貯めることができるのは魅力です。マイルも加算があればそこから3年が有効期限になるので、実質無期限で貯めることができます。

貯まったマイルもデルタ航空の特典航空券のほか、JTBのクーポンや国内で提携しているスカイマークの特典航空券に交換できます。二重加算ができるのでANAやJALの会員になりつつ、デルタの会員になっている人がほとんどです。

国内線に年に数回乗る人であれば、ANAやJALのカードと併用で持つのがおすすめです。

アライアンスってどんなもの

アライアンスは、日本語にすると航空連合を意味します。飛行機を利用する人は世界中にありますが、飛行機には航続距離の制約があり、経営面からも1つの航空会社が全世界的なネットワークを構築するにはマイナス面が多いです。

そこでいくつかの航空会社でネットワークを作ることによって、搭乗者の移動をサポートしたり、均一化されたサービスを提供したりする目的で設立されました。

世界には三大アライアンスがあり、
三大アライアンス

  • 日本のANAやアメリカのユナイテッド航空、ドイツのルフトハンザドイツ航空など28社が加盟をしている「スターアライアンス」
  • 日本航空や香港のキャセイパシフィック航空、イギリスのブリティッシュエアウェイズなど14社が加盟している「ワンワールド」
  • 日本の航空会社は参加していないものの日本に就航しているアメリカのデルタ航空や韓国の大韓航空など20社が加盟している「スカイチーム」

があります。

また、これ以外にも格安航空会社で作るバリューアライアンスなどがあります。

航空会社とアライアンスにはどんな関係があるのか

航空会社はアライアンスとの間で契約を結ぶことによって、乗客の荷物を途中で乗り換えすることなく、目的地まで送ってくれるサービスをしたり、チェックイン時に航空会社をこえて同時にチェックインしたりするシステムを採用することで、乗り継ぎをしたとしても1つの航空会社を利用しているようなサービスを提供しています。

マイルを貯めている人にとっては、マイルやステータスポイントの共有が大切な部分で、同じアライアンスに加盟をしている場合には、航空会社が違ってもマイル積算をすることができます

例えばJALマイレージバンクの会員が同じワンワールドメンバーのアメリカン航空を利用した場合、航空会社が違っても同じアライアンスになるから、航空券の種別に応じてマイルとFLY ON POINTを獲得することができるんじゃ。

じゃあ一定以上のFLY ON POINTを獲得することでJALマイレージバンクのステータスを得ることができて、同時にワンワールドのステータスを得ることもできる!つまりアメリカン航空が運営しているラウンジも利用することが可能になるってことね!

どうすればマイルを貯められるの?

飛行機に乗ってマイルを貯める

マイルを貯める一番簡単な方法は、飛行機に乗ってマイルを得る方法です。飛行機の運航距離はマイルで表し、東京と大阪間であれば280マイルです。この距離に対して航空券の種別ごとに定められている倍率をかけた数字がマイルとして加算されます。最も航空券の高い普通運賃であれば280マイル、割引運賃の場合には航空券によってその75%から50%が加算されます。

マイルが加算される仕組みの図

国際線のように長い距離になればそれだけたくさんのマイルを加算してもらうことができます。国内線だとクラスJやファーストクラス、国際線でもビジネスクラスやファーストクラスといった上級クラスに搭乗するとボーナスマイルが加算されます。

航空会社が発行しているクレジットカードを保有すると、通常のフライトマイルのほかに10%から25%のボーナスマイルが加算されるのでさらにマイルが貯まりやすくなります。

マイルの加算は、利用する航空会社のステータスによっても変わります!

航空会社では、自分の会社を積極的に利用してもらうため、独自のポイント制度を用意しています。JALはFLY ON POINT、ANAならプラチナポイントです。このポイントもフライトの距離や回数によって加算されていきます。

一定数をこえると航空会社のステータスが付与され、ステータスの内容によってボーナスマイルをもらうことができたり、ラウンジ、優先搭乗、手荷物の優先返却などのサービスを受けることができたりします。



せっかく飛行機に乗るならサービスを受けたいなー。
わたし、ステータスが欲しいかも!ねぇどうしたらいいの?

飛行機に乗りまくって修行するんじゃ!

航空会社のステータスを得るために、飛行機に乗りまくることを「修行」といい、ANAの上級会員であるプラチナになるための修行を「プラチナ修行」などと呼んでいます。

この修行をする人は、航空会社の上級会員が受けることができるためにただ飛行機に乗るのではなく、どうやったら安く、上級会員の資格を得ることができるのか考え、パズルのように飛行機に乗ることを楽しんでいます。JALでは「JGC修行」といい、ステータスで得ることができる恩恵のため「修行」をする人がたくさんいます。

飛行機に乗らずにマイルをためる

マイルを貯めるには飛行機に乗らないとだめと思っている人が多いようですが、実際には飛行機に乗ってマイルを貯めている人と同じぐらい飛行機に乗らないでマイルを貯めている人がいます。そして、貯めたマイルを利用して飛行機に乗って旅行に行いきます。こうした人たちを「陸マイラー」と呼びます。

では、こうした人はどのようにしてマイルを貯めているのでしょうか。ポイントになるのがショッピングマイルです。航空会社が発行をしているクレジットカードは飛行機に乗ればマイルを貯めることができるようになっているだけでなく、買い物をしてもマイルを貯めることができるようになっています。

例えば、JALカードの場合、200円の買い物をすると1マイルがマイル口座に加算されます。年会費を3,240円払うと100円の買い物で1マイルを加算することができます。

さらにJALと提携している特約店(ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなど)を利用すると2倍のマイルが加算されるようになっているところもあります。こうしたお店でクレジットカードを利用して買い物をしていくとマイルを貯めて旅行に行くことができます。

先生ー質問!じゃあ、旅行にいくには、どれくらいの金額をおかいもの利用すれば行くことができるのですかー?

日本と韓国を特典航空券で発券するときじゃと、一人往復で15,000マイルが必要になるんじゃ。
そうじゃのう…この航空券を得るためには約150万円のカード利用じゃな!

!!(…無理よ…むりよ…む…)

絶句せんでもダイジョブじゃ!1年で150万円を使うのは大変かもしれんが、マイルは3年間の有効期限があるんじゃ!その間に貯めていけばよいとすると比較的余裕があるじゃろ?

マイルの達人になるとポイントサイトを利用したり、カードで電子マネーにチャージをしてマイルを得て、そのチャージしたものを利用してマイルを得るというポイントの二重取りをしたりする人もいます。

陸マイラーの人は飛行機に乗らない分、さまざまな知恵を駆使してポイントを貯めていきます。

飛行機に乗ってためる

頻繁に飛行機に乗る人におすすめのカード

飛行機に頻繁に乗るのであれば、航空会社が発行しているクレジットカードがおすすめ!

JALを頻繁に利用するならJALカード、ANAを頻繁に利用するのであればANAカードになります。

これらのカードがおすすめの理由は、フライトごとにもらうことができるボーナスマイルにあります。最低でもフライトで獲得したマイルの10%が上乗せされるので、それだけマイルが貯めやすくなります。さらに年に1回1,000マイル程度のボーナスをもらうこともできます。

航空券を購入する際にも提携しているカードを利用することで、通常のショッピングマイルにプラスして同程度のボーナスマイルが付与され、1回のフライトで多くのマイルを加算できます。

さらに条件が許せばゴールドカードやプラチナカードの上級カードを保有するのがおすすめ!

※国際ブランドをクリックすると申し込みページに移動します

カード名称 ANAワイドゴールドカードANAワイドゴールドカード ANAプラチナ-プレミアムカードANA プラチナ プレミアムカード JALカード CLUB-AゴールドJALカード CLUB-Aゴールド JALカード プラチナJALカード プラチナ
カードブランド VISA
MASTER
JCB
VISA
JCB
VISA
MASTER
JCB
JCB
アメリカンエキスプレス
入会・継続マイル 2,000マイル 10,000マイル 5,000マイル(入会)
2,000マイル(継続時)
5,000マイル(入会)
2,000マイル(継続時)
搭乗ボーナス 25% 50% 25% 25%
買い物でのマイル 100円で1マイル (VISA) 100円で1.5マイル
(JCB)100円で1マイル
100円で1マイル 100円で1マイル
提携企業の利用 100円で2マイル ANA航空券購入時
(VISA)100円で3.5マイル
(JCB)100円で3マイル
100円で2マイル 100円で2マイル
アドオンマイル対象店で100円で3マイル
年会費 本会員 15,120円
家族会員 4,320円
(VISA)
本会員 86,400円
家族会員 4,320円
(JCB)
本会員 75,600円
家族会員 4,320円
本会員 17,280円
家族会員 8,640円
本会員 33,480円
家族会員 16,760円
その他 カードラウンジ利用可能 カードラウンジ・ANAラウンジ利用可能
プライオリティ・パス付帯
プラチナデスクサービスなど
カードラウンジ利用可能
海外・国内傷害保険 5000万から1億円
カードラウンジ利用可能
プライオリティ・パス付帯
プラチナデスクサービスなど

ゴールドカードを保有しているとフライトのボーナスマイルは、25%が上乗せされますし、毎年のボーナスマイルも一般カードに比べると多くもらえます。

他にも空港ラウンジを利用することができたり、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができたりします。

年会費は上がりますが、フライトの多い人であれば、それを補うことができるぐらいの特典があるので、頻繁に飛行機に乗るのであれば、航空会社のゴールドカードが一番のおすすめになります。

たまに乗る人におすすめのカード

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カード名称 ANA 一般カードANA 一般カード JALカードJAL カード JALカードSuicaJALカードSuica
カードブランド VISA
JCB
MASTER
VISA
JCB
MASTER
JCB
入会・継続マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10% 10% 10%
買い物でのマイル 200円で1マイル
(10マイルコースなら100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイルプレミアム加入で100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイルプレミアム加入で100円で1マイル)
提携店利用でのマイル 100円で2マイル 100円で2マイル 100円で2マイル
年会費 初年度無料
2年目以降(本会員 2,160円 家族会員 1,080円)
VISA・MASTER
10マイルコース移行手数料 6,480円
JCB
10マイルコース移行手数料 5,400円
初年度無料
2年目以降(本会員 2,160円 家族会員 1,080円)
ショッピングマイルプレミアム年会費 3,240円
2,160円 家族会員 1,080円)
ショッピングマイルプレミアム年会費 3,240円
その他 交通系電子マネーSuica搭載
Suicaオートチャージ機能

半年に1回程度の航空機利用であれば、各航空会社の発行している一般カードで十分です。ゴールドカードを持つ方法もありますが、フライトの回数が少ないのでボーナスマイルを獲得する割合が少なく、年会費の元を取ることができません。

一般カードを利用するのであれば、何か他の価値がついているほうが日常生活で使いやすいです。JALカードであればJALカードSuicaや一般のJALカードとJMB WAONカードの2枚持ちがおすすめです。

鉄道利用が多い人であればSuicaが付いていることで、電車に楽に乗ることができますし、JMB WAONもSuicaも電子マネーを用いて支払いをするところであれば、電子マネー決済をすることができます。

鉄道を利用しながらマイルを貯める方法は後述します。

日常生活でためるならどのカードを選べばよいのか?

日常生活でマイルを貯めていく陸マイラーであれば、おすすめのカードはライフスタイルによって2種類あります。

鉄道の利用が多いのであれば、JALカードSuica

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カード名称 ANA 一般カードANA 一般カード JALカードJAL カード JALカードSuicaJALカードSuica
カードブランド VISA
JCB
MASTER
VISA
JCB
MASTER
JCB
入会・継続マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10% 10% 10%
買い物でのマイル 200円で1マイル
(10マイルコースなら100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイルプレミアム加入で100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイルプレミアム加入で100円で1マイル)
提携店利用でのマイル 100円で2マイル 100円で2マイル 100円で2マイル
年会費 初年度無料
2年目以降(本会員 2,160円 家族会員 1,080円)
VISA・MASTER
10マイルコース移行手数料 6,480円
JCB
10マイルコース移行手数料 5,400円
初年度無料
2年目以降(本会員 2,160円 家族会員 1,080円)
ショッピングマイルプレミアム年会費 3,240円
2,160円 家族会員 1,080円)
ショッピングマイルプレミアム年会費 3,240円
その他 交通系電子マネーSuica搭載
Suicaオートチャージ機能

日常生活での利用でショッピングマイルプレミアムに加入していれば1%のマイル還元を得ることができます。さらに鉄道やコンビニエンスストアで使うことができる交通系電子マネーのSuicaがついています。

特にJR東日本のエリアに住んでいる人であれば、Suicaへのオートチャージを使うことによってSuicaのポイントであるJRE POINTを貯めることができ、このポイントもJALマイルに交換することができます。

JR東日本を頻繁に利用する人、JR東日本で定期券を利用して通勤通学をしている陸マイラーであればぜったいにおすすめのカードになります。

JALよりもANAの方が利用しやすいという人にはANAカードがおすすめ

ANAカードの一般でも十分にマイルを貯めることはできますが、JALカードと同じように交通系電子マネーの付いているものであれば、電子マネーへのチャージでマイルを貯めることもでき、年会費も変わらないので交通系電子マネー付きのカードがおすすめです。

もう1つおすすめが一般のJALカード

ただし、これだけでは不十分で、JALカードを発行すると申し込みをすることができるJMB WAONカードの組み合わせです。

JMB WAONカードにはJALカードからチャージをすることができ、チャージをすることによってショッピングマイルを得ることができ、さらにWAONで支払いをすることでマイルを貯めることができます。これで、ショッピングマイルプレミアムに加入していれば1.5%のマイル還元率を得ることができます。

JMB WAONカードへのお申し込みはこちら

WAONは全国に展開しているイオングループが行っている電子マネーじゃが、コンビニエンストアなどの支払いにも利用することができるんじゃ!

イオンでは日にち限定でWAONを利用して支払いをするとポイントが5倍や10倍になるようなキャンペーンも行っているのよね。
イオンで頻繁にお買い物をする人なら、ぜひ持っておきたい組み合わせね!

ただし、JMB WAONカードの発行できるカードは制限がるんじゃ、JALカードSuicaなどでは、JMB WAONカードを発行することができないので注意が必要じゃぞ!

年会費無料のJALカードでマイルをためるならどれ?

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カード名称 JALカードJALカード JALカードnaviJALカードnavi イオンJMBカードイオンJMBカード
カードブランド VISA
MASTER
JCB
JCB
VISA
VISA
MASTER
JCB
入会・継続マイル 1,000マイル 1,000マイル
初年度のみ5,000eJALクーポン
なし
搭乗ボーナス 10% 10% なし
買い物でのマイル 200円で1マイル
(ショッピングマイル・プレミアム加入で100円で1マイル)
100円で1マイル 200円で1マイル
提携店舗でのマイル 100円で1マイル追加 100円で1マイル追加 イオンのポイント増額デーに合わせて2倍から5倍
年会費 2,160円(初年度無料)
ショッピングマイル・プレミアム年会費 3,240円
在学期間中無料 無料
その他 在学期間中マイルの有効期限廃止
特典航空券必要マイル数最大6割引
学生限定カード
特定日のイオンの買い物が5%割引

JALカードは一般カードであっても年会費が必要であり、無料になるとしてもカードを発行した初年度のみという制約がついています。このため、実質無料で発行することができるJALカードとなるとJALカードnaviのみですが、このカードは学生でないと持つことができません。

そこで別案として無料でJALマイルを貯めることができるカードになるのがイオンJMBカードです。大手ショッピングモールのイオンが発行をしているクレジットカードで電子マネーのWAONも付いています。

永年年会費無料が売りで、200円の利用で1マイルを貯めることができます。電子マネーのWAONを利用して支払いをしたケースでも200円で1マイル貯めることができます。100円で1マイル貯めることができるショッピングマイルプレミアム機能はこのカードには搭載されていません。

また、JALカードと異なり、フライトでのボーナスマイルや年度当初の搭乗ボーナスもありません。飛行機に乗るよりもイオンでのショッピング面でのサービスが重視されているので発行をするときには注意が必要です。

鉄道を利用しながらマイルを貯める(JALマイルユーザー向け)

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カード名称 JALカードSuicaJALカードSuica JALカード TOKYU POINT ClubQJALカード TOKYU POINT ClubQ JALカード OPクレジットJALカード OPクレジット
カードブランド JCB MASTER
VISA
JCB
入会・継続マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10% 10% 10%
買い物でのマイル 200円で1マイル
(ショッピングマイル・プレミアム加入で100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイル・プレミアム加入で100円で1マイル)
200円で1マイル
(ショッピングマイル・プレミアム加入で100円で1マイル)
提携店舗でのマイル 100円で1マイル追加 100円で1マイル追加 100円で1マイル
年会費 2,160円
ショッピングマイル・プレミアム年会費 3,240円
2,160円
ショッピングマイル・プレミアム年会費 3,240円
2,160円
ショッピングマイル・プレミアム年会費 3,240円
その他 Suicaオートチャージ可能
SuicaチャージでJRE POINTが貯まりJALマイルへ移行可能
東急系列店またはPASMOオートチャージでTOKYU POINTが貯まりJALマイルへ移行可能 小田急ポイントサービス加盟店利用でポイント加算
JALマイルへ移行可能

鉄道を利用しながらでもマイルを貯めることは可能です。JALの場合、おすすめのカードは「JALカードSuica」「JALカード TOKYU POINT ClubQ」「JALカード OPクレジット」の3種類になります。

機能的にはどれも似たよう感じですが、「JALカードTOKYU POINT Club Q」は東急利用者にとってメリットが大きく、同じようにJALカード OP クレジットは小田急を利用する人にメリットが多くあります。

この2つの鉄道会社や関連する施設を頻繁に利用するんだったら、それぞれのカードが便利ね!

しかし、関東圏に住んでいなければ関東の私鉄のカードを保有してもあまり意味がないんじゃ

では関東圏以外にオススメのカードは?

そこで関東以外に住んでいる人にとっても使い勝手の良いカードは「JALカードSuica」になります。JR東日本エリアに住んでいる人であればオートチャージを利用してマイルを貯めることができます。

それ以外に住んでいる人は、交通系電子マネーとして鉄道で利用することが可能です。

年会費無料のANAカードでマイルをためるならどれ?

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カード名称 ANA一般カードANA一般カード 楽天ANAマイレージクラブカード楽天ANAマイレージクラブ みずほマイレージクラブカードANAみずほマイレージクラブカードANA
カードブランド VISA
MASTER
JCB
VISA
MASTER
JCB
MASTER
入会・継続マイル 1,000マイル なし なし
搭乗ボーナス 10% なし なし
買い物でのマイル 200円で1マイル
別途年会費で100円で1マイル
200円で1マイル
商品によって異なる
1,000円で3.5マイル
年会費 2,160円
初年度無料キャンペーンあり
10マイルコース手数料6,480円
無料(年一回利用で翌年以降も無料) 無料
その他 ・フライトでボーナスマイル獲得
・提携店舗の利用でマイル獲得が2倍など
楽天の特別クーポンがもらえる みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMの時間外手数料が無料に
・振込手数料特典など

無料で貯めることができるカードはあるものの条件付き

ANAカードもJALカードと同様に、航空会社が発行しているカードは、一般カードであっても年会費が必要です。年会費無料と宣伝していてもそれは初年度のみという制約がついています。

年会費無料のANAカードがないわけではなく正確には「ANA JCBカード ZERO」があります。ただし、このカードを持つことができるのは、18歳以上29歳以下という条件がついており、しかも無料なのは5年間限定です。
日々の買い物でも200円で1マイルしか加算されないので他のカードに比べるとやや弱いです。

えー…。それじゃあ、無料でANAマイルを貯めるれるカードがないってこと??

そうではないんじゃぞ!
ANAが提携している企業が発行しているカードで無料のものであれば、カード利用でその企業のポイントを貯め、ANAマイルに移行するという方法じゃとマイルを貯めることがでるんじゃ!

おすすめはおなじみ通販会社とのコラボレーションカード

無料でANAマイルを貯めることができるカードでおすすめは「楽天ANAマイレージクラブカード」です。おなじみ総合通販会社の楽天が発行しているカードで、楽天カードの機能とANAマイレージクラブカードが1つになったものと考えれば早いです。

正確にはこのカードは年会費無料ではなく、1年間の間に1回でも利用すれば翌年無料になるという条件付きです。
楽天で商品を購入するともらうことができる楽天スーパーポイントをANAマイルに移行することができます。楽天スーパーポイントからANAマイルへの交換率は2ポイントが1マイルであり、実質的なマイル還元率は200円の商品購入で1マイルになります。

ただし、楽天の商品は、商品によってポイントの付与率が異なり、10倍のポイント付与率の商品を購入すると200円で10マイルという還元率になります。

ANAマイルに交換しないときには楽天スーパーポイントとして残しておいて買い物にも利用できるメリットがあります。

金融系で選ぶのであればみずほマイレージクラブカードANA

銀行系のカードが良い場合にはみずほ銀行が発行している「みずほマイレージクラブカードANA」がおすすめです。
銀行での取引で使うことができるだけでなく、提携しているセゾンカードのポイントを貯めることができ、貯まったポイントをANAマイルに交換することができます。

みずほ銀行をメインバンクとして利用しているのであれば持っていてよいカードです。

鉄道を利用しながらマイルを貯める(ANAマイルユーザー向け)

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カード名称 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード ANA To Me CARD PASMO JCBANA To Me CARD PASMO JCB ANA VISA SuicaカードANA VISA Suicaカード ANA VISA nimocaANA VISA nimoca
カードブランド MASTER JCB VISA VISA
入会・継続マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10% 10% 10% 10%
買い物でのマイル 200円で1マイル
別途年会費で100円で1マイル
200円で1マイル
別途年会費で100円で1マイル
200円で1マイル
別途年会費で100円で1マイル
200円で1マイル
別途年会費で100円で1マイル
年会費 2,160円
初年度無料キャンペーンあり
10マイルコース手数料6,480円
2,160円
初年度無料キャンペーンあり
10マイルコース手数料5,400円
2,160円
初年度無料キャンペーンあり
10マイルコース手数料6,480円
2,160円
初年度無料キャンペーンあり
10マイルコース手数料6,480円
その他 TOKYU POINTが貯まる。
オートチャージもマイル加算対象
メトロポイントが貯まる。
ポイント移行サービスを使ってマイルを貯められる。
Suicaチャージでマイルを貯められる。 nimocaポイントが貯まる。
メトロカードには劣るもののポイント移行サービスも利用可能

ANAマイルを貯めているユーザーが鉄道を利用してマイルを貯めるときには候補になるカードが4種類あります。「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」「ANA To Me CARD PASMO JCB」「ANA VISA Suicaカード」「ANA VISA nimoca」です。

どのカードもANAカードと交通系電子マネーが一体となっているカードで、基本的な性能は変わりません。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードであれば、東急グループを利用するときにTOKYU POINTを貯めることができ、これもマイルに移行することができます。

ANA VISA SuicaもSuicaのオートチャージを利用することができ、JR東日本を利用している人であれば、便利なカードです。「ANA VISA nimoca」は、九州の西鉄を頻繁に利用する人にはおすすめのカードになります。

同じ交通系の電子マネー付きカードで選ぶなら?

うぅぅぅ…わたし、東急もPASMOも使うのよねーどうしよう…どっちか選べない…困ったよぉー

困っておるようじゃな。同じ交通系の電子マネー付きカードで選ぶならどれが一番かというと「ANA To Me CARD PASMO JCB」じゃ!
理由はポイントサイトの活用ができるからじゃよ。

ポイントサイトの活用って何ー?詳しく知りたいわ!

ANA To Me CARD PASMO JCBは東京メトロが発行しているカードで東京メトロに乗車するとポイントを貯めることができます。ただ、メトロを利用しているだけではなかなかポイントを貯めることができません。このカードの魅力は、マイル上級者が使う「ポイントサイトの活用」で使えることです。

このカードを持つとANAマイル以外にメトロポイントをもらうことができますが、「ハピタス」や「ちょびりっち」といったマイラー御用達のポイントサイトのポイントをメトロポイントに交換することができます。以前は「ソラチカルート」などと呼ばれていましたが、一部の交換が停止され、今は「LINEポイントルート」と呼ばれる方法を使うと高還元率でANAマイルにできます。

この交換ルートを使うためにANA To Me CARD PASMO JCBをサブカードとして持っているANAマイラーがたくさんいます。

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交通系電子マネーを持つときには自分の良く使う鉄道会社がるときにはそのカードを、ない場合にはANA To Me CARD PASMO JCBを持つのがおすすめじゃー!

まとめ

  • マイルを貯めるのであれば、自分のライフスタイルにあったカードを選択し、自分が使いやすい航空会社のマイルを貯めることが大切です。
  • 日系航空会社(ANA・JAL)のマイルには3年間という有効期限があるので2つを同時に貯めていくのではなく、どちらかをメインカードにした使い方が効率よくマイルを貯める方法です。
  • 無料でマイルを貯めることができるカードもありますが、どちらかというと飛行機に乗らずにマイルを貯めたい人向けのカードになります。飛行機に時々でも乗るような人であれば、航空会社が発行しているカードを利用した方がボーナスマイルや特典がついてくるのでお得です。
  • マイルに貯め方に関する状況は日々変化します。常に最新情報を手に入れて、マイル集めに生かす情報収集力を持っておくことも大切です。

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